承認履歴を記録し、遠隔でのファイル持ち出しを管理する
AWSを用いたクラウドシステム構築と、ブロックチェーンを応用した業務システムの開発。現在の製品Mosarは、ファイルの持ち出し承認履歴をブロックチェーンに記録する。
株式会社ハウインターナショナル 福岡県 飯塚市 / 1999年設立
技術を使った製品・サービス クラウドコンピューティング AWS ブロックチェーン ファイルアクセス制御 リモートデスクトップ 電子投票
実用化の段階
研究実証販売
会社公式サイトでMosarとHAWSを現在のサービスとして案内し、Mosarはオンプレミスとクラウドの提供形態を掲載している。CongreChainは過去のイベント投票で実証実験された段階。
5製品
7提携・顧客
2特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
クラウド導入やシステム運用の負担、リモートワーク時のファイル流出リスク、複数組織で共有する記録の改ざん懸念に対応する。
どう動くか
Mosarはリモートデスクトップで共有ファイルを閲覧させ、ダウンロードが必要な場合は責任者の承認後に取得できるようにする。承認履歴はブロックチェーンに記録される。HAWSはAWS上のインフラ構築から運用、アプリ開発までを支援する。会社はブロックチェーン研究にも取り組み、過去のCongreChainでは投票権の発行・移転を分散記録した。
できるようになること
Mosarはファイル閲覧と持ち出し承認を分け、履歴を記録することで、既存のファイルサーバーを使いながら遠隔作業時の管理を支援する。HAWSはクラウド環境の設計・構築・運用を支援する。
技術の出自:九州工業大学 情報工学研究院とのブロックチェーン共同研究、近畿大学 産業理工学部とのOpen Assets Protocol共同研究。会社は九州工業大学情報工学部などで学んだ人材が創業に関わったと説明している。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 企業向けクラウド環境の設計・構築・運用
- リモートワーク時のファイル管理・持ち出し承認
- ブロックチェーンを使った投票・金融サービスの実証
- 大学・地域におけるブロックチェーン人材育成
優位性の主張
製品・サービス
実証
CongreChain
ブロックチェーン上で投票権を発行・移転する投票権配布サーバーとWebウォレット。
イベント運営者など投票システムを必要とする組織
提供終了
edieaシリーズ
大学向けの学修支援・質保証システム。開発・販売部門は2018年末に譲渡決議され、2019年から順次移管。
大学
これまでの歩み 新しい順
2019-01
提携
株式会社学びと成長しくみデザイン研究所:edieaシリーズの開発・販売部門と保守を2019年から順次引き継ぐ。
2018-03
共同開発
国立大学法人九州工業大学:情報工学研究院内にブロックチェーン技術研究室を設置し、共同研究・人材育成を実施。
提携先・顧客
共同開発
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ ブロックチェーンを使う金融サービスの共同研究・実証。プロトタイプ開発を担当。 出典
共同開発
東京短資株式会社 資金貸借市場へのブロックチェーン適用を概念実証し、chaintopeを含む3社で協働を拡大。 出典
共同開発
国立大学法人九州工業大学 情報工学研究院内にブロックチェーン技術研究室を設置し、共同研究・人材育成を実施。
共同開発
株式会社chaintope ブロックチェーン研究開発や九州工業大学の教育講座を共同で実施。 出典
共同開発
アミタホールディングス株式会社 九州工業大学のWeb3 Labを共同開講し、ブロックチェーン人材を育成。 出典
提携
株式会社学びと成長しくみデザイン研究所 edieaシリーズの開発・販売部門と保守を2019年から順次引き継ぐ。
特許
2 件 出典(Gビズインフォ)
Google PatentsとJ-GLOBALで出願人・出願番号を検索して特定した2出願。gBizINFOの法人活動情報は特許0件と表示されており、調査範囲内の件数であって網羅性は保証しない。
主な分野教育情報管理システム、広告支援システム
共同出願人今心株式会社