レーザー点群をWebで解析し、道路や構造物の管理を省力化
レーザ計測の3次元点群を管理・解析するソフトウェア、UAV計測、カメラ映像とAIによる交通・人物・物体の認識や追跡など、空間情報と映像処理の技術群。
技術を使った製品・サービス 3次元点群処理 空間情報科学 LiDAR UAV測量 GNSS・IMUセンサ統合 AI画像認識
実用化の段階
研究実証販売
3D Point Studioはオンライン版を公開しており、営利団体向け有償版も案内され、交通量調査技術は官公庁の調査業務で採用されたと同社が公表している。
7製品
9提携・顧客
20特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
大量の点群データを扱うための高性能PCやダウンロードの負担、公共構造物の点検・維持管理の手間、映像から交通量や車種を調べる作業の負担を減らす。
どう動くか
3D Point Studioは、レーザスキャナや写真測量で得た点群をWeb上で表示・管理し、位置や属性を手掛かりに閲覧・解析できる。UAV計測ユニットはLiDAR、GNSS、IMUの計測値を時刻同期し、飛行経路や姿勢の情報と合わせて点群を生成する。映像AIでは車両の部位形状・色を分類に用い、選手や物体の検出・追跡にも取り組む。
できるようになること
点群や映像を用いた道路・公共構造物の管理、測量、交通調査、スポーツ分析などの省力化を目指す。点群ブラウザは道路地物の管理効率化に活用され、UAV計測はインフラ点検・測量・被災現場把握への利用が示されている。
技術の出自:関西大学総合情報学部・社会空間情報科学、関西大学高度空間計測技術開発コンソーシアムなどの大学研究成果を活用。3D Point Studioは大阪経済大学、法政大学などとの産学官連携プロジェクトで開発。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 点群ブラウザによる道路地物・公共構造物の維持管理
- 土木・建設現場の測量、出来形管理、CIMモデル作成
- UAVによる地形・構造物計測、インフラ点検、被災状況把握
- カメラ映像による交通量・車種調査、交通流分析
- 画像による人流計測、建設現場の安全管理
- スポーツ映像の選手・ボール追跡、戦術・運動強度分析
優位性の主張
製品・サービス
試験導入
Intelligent Panorama / Intelligent View
2台のカメラ映像からフィールド全域をカバーするパノラマ映像を生成し、選手やボールを解析する。 出典
スポーツチーム、競技団体、映像事業者
これまでの歩み 新しい順
2019-04
助成
紀陽イノベーションサポートプログラム採択。株式会社紀陽銀行
提携先・顧客
共同開発
前田道路株式会社 建機搭載型出来形管理システムを共同開発。 出典
共同開発
三菱電機エンジニアリング株式会社 建機搭載型出来形管理システムを共同開発。 出典
共同開発
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合 NEDOの3次元空間情報基盤研究開発に共同提案者として参加。 出典
共同開発
LocationMind株式会社 NEDOの3次元空間情報基盤研究開発に共同提案者として参加。 出典
特許
主な分野3次元点群データ管理・処理、道路特徴・車両・交通量の推定、対象物検出・追跡・人物同定、スポーツ選手位置・戦術分析、3次元モデル生成