菌根菌と細菌の働きで、遺骨を土に還す埋葬技術を研究する

菌根菌とヘルパーバクテリアの働きを使い、遺骨中のリンを樹木が利用しやすくして土への還元を促す埋葬技術。

株式会社me.MORI 北海道大学発 / 北海道 札幌市 / 2024年設立
研究発の技術 樹木葬 森林管理 環境保全 菌根菌 ヘルパーバクテリア 墓地コンサルティング
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトがコンサルティングをサービスとして掲げ複数の実績を掲載する一方、遺骨を土に還す技術は研究中と明記している。
3製品
6提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

承継者のいない墓地や遺骨管理の負担に対応し、遺骨を土に還す樹木葬と、森林環境に配慮した墓地のあり方を目指す。

どう動くか

会社の説明では、樹木と共生する菌根菌とヘルパーバクテリアを活用し、遺骨の分解・吸収を促進する。遺骨に含まれるリンを木が吸収しやすい形にすることを目指す。より良い埋葬方法は現在も研究中とされ、会社は効果の定量値や実用条件を公表していない。墓地の設計・運営支援では、森林保全、景観設計、地域の日常空間との調和を組み合わせる。

できるようになること

会社は、樹木葬墓地を森林保全や地域の日常空間と調和させ、遺骨を土に還して森の中で生き続ける埋葬を目指すと説明している。

技術の出自:北海道大学 メディア・コミュニケーション研究院を中心とする樹木葬・墓地管理の研究。HSFC GAPファンド採択課題「遺骨を土に還す樹木葬で世界に生きた証を残し人々とつながり続けるお墓」。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 樹木葬墓地の企画・開設支援
  • 森林の保全・維持管理・活用
  • 遺骨を土に還す埋葬方法の研究・開発
  • 墓地の新設・再整備・公園化
  • 墓地管理と利用者の記憶・記録の地理情報化に関する研究構想

優位性の主張

会社の主張
菌根菌とヘルパーバクテリアを使って遺骨の分解・吸収を促し、遺骨由来のリンを樹木が取り込みやすくする技術を提供するとしている。より良い埋葬方法は研究中。 出典
会社の主張
森林保全、景観に配慮した自然空間、地域の日常生活の場を調和させる樹木葬墓地を提案するとしている。 出典
大学の発表
北海道大学の研究課題では、樹木葬の埋葬システムに加え、墓地管理システムや利用者の記憶・記録を地理情報と結びつける構想が示されている。 出典

製品・サービス

販売中
樹木葬墓地の開設・森林活用コンサルティング

樹木葬墓地の開設、森林の保全・維持管理、墓地の新設・再整備、公園化などを支援する。 出典

墓地運営者、自治体、寺院、森林を活用した墓地の開設を検討する事業者
研究段階
遺骨を土に還す技術の提供

菌根菌とヘルパーバクテリアを活用して、遺骨の分解・吸収を促す埋葬方法を研究・開発する。 出典

墓地運営者、樹木葬墓地の開設を検討する事業者
研究段階
墓地管理システム(研究開発構想)

墓地の管理や利用者の記憶・記録を地理情報と結びつけるシステムの開発構想。 出典

自治体、公営墓地・寺院墓地の運営者

これまでの歩み 新しい順

2022-01
助成
北海道未来創造スタートアップ育成相互支援ネットワーク(HSFC)「HSFC GAPファンド採択課題「遺骨を土に還す樹木葬で世界に生きた証を残し人々とつながり続けるお墓」」 出典

提携先・顧客

提携
公益財団法人大阪府都市整備推進センター(大阪北摂霊園) 公式サイトに監修・アドバイス実績として掲載。契約主体・時期は未公表。 出典
提携
神戸市 公式サイトに樹林葬墓地の監修・アドバイス実績として掲載。時期は未公表。 出典
提携
株式会社町おこしエネルギー 公式サイトに樹木葬墓地開発のコンサルティング実績として掲載。時期は未公表。 出典
提携
西芳寺 公式サイトに新たな弔いの場のコンサルティング実績として掲載。時期は未公表。 出典
提携
明治神宮 公式サイトに調査研究業務の実績として掲載。時期は未公表。 出典
提携
株式会社江戸や 公式サイトに樹木葬墓地開発のコンサルティング実績として掲載。時期は未公表。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

資本金200万円 出典
大学との関係教職員等ベンチャー
公式サイトme-mori.co.jp

大学との関係

大学の認定
北海道大学 北海道大学の北大発認定スタートアップ企業一覧に掲載。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:5件
法人番号:3430001093377
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