食事写真から料理候補を示し、記録づくりを助ける
食事写真から料理を見つけて料理名候補を提示し、利用者が選んだ料理・分量から食事記録やカロリー・栄養情報の記録を支援する画像解析技術。
foo.log株式会社 東京大学発 / 東京都 文京区 / 2005年設立
研究発の技術 食事画像認識 画像処理 料理名推定 食事記録 栄養・カロリー管理 ライフログ
実用化の段階
研究実証販売
FoodLogアプリは現在も公式サイトとApp Storeで提供され、2023年には公的機関との競技者食事記録システム保守・運用契約が公表されている。
2製品
5提携・顧客
4特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
食事記録やカロリー管理は継続が難しく、手入力では記録の負担が大きいという課題に対し、写真を使って記録作成を支援する。
どう動くか
写真から食事画像を判別し、料理の領域を検出して画像認識・検索で候補を提示します。利用者の食事履歴を認識に反映する仕組みや、料理名・材料・調理法の近さから候補を探す機能も公開されています。現在のアプリでは料理名と分量を選んで記録します。研究では画像特徴の類似検索などによるカロリー概算推定も検討されました。
できるようになること
写真からの料理候補提示や記録のクラウド化により、日々の食事記録を作りやすくし、健康管理や栄養指導での食事情報の共有に活用できる。研究・公的資料では健康指導への応用や競技者向け食事記録システムの運用が報告されている。
技術の出自:東京大学大学院 情報学環・情報理工学系の画像処理・食事画像解析分野、およびJST CREST「“食”に関わるライフログ共有技術基盤」研究課題。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 一般利用者向けの食事・カロリー記録
- アスリートの栄養管理と管理栄養士による食事指導
- 健康増進サービス、食事データを用いた健康指導
- 競技者向け食事記録システムの保守・運用
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
顧客
独立行政法人日本スポーツ振興センター 競技者食事記録システムの保守・運用を受託。 出典
共同開発
NTTコミュニケーションズ株式会社 健康増進アシストサービスの共同実証に画像解析システムを提供。 出典
共同開発
NTTレゾナント株式会社 健康管理サービスと連携した食事画像解析の実証に参加。 出典
提携
株式会社Eat Smart FoodLog Athleteの一部食事栄養データが同社データベースを参照。 出典
特許
4 件 出典
Google Patentsで出願人名および英語表記を検索し、JST研究成果報告書掲載分と照合。重複する国内・PCT・海外移行は関連出願群としてまとめた調査範囲内の件数。全件網羅を保証しない。
主な分野食事画像処理・画像認識、食事情報処理・栄養情報提供
共同出願人国立大学法人東京大学
海外出願True
情報処理装置及びプログラム(特願2012-103504/WO2013161879A1) 国立大学法人東京大学、foo.log株式会社 / WO出願はGoogle Patents上で消滅扱い。国内出願は関連ファミリーを確認。 出典
画像処理装置及びプログラム(特願2013-081285/PCT/JP2014/060286、WO2014168177A1、US10331953B2) 国立大学法人東京大学、foo.log株式会社 / 日本・米国で登録公報を確認。Google Patents上で日本特許は有効。 出典
情報処理装置及びプログラム(特願2015-164111) 国立大学法人東京大学、foo.log株式会社 / 研究成果報告書に出願記載。現在の法的状態は未確認。 出典
情報提供装置及びプログラム(特願2017-061873/特許第6403825号) foo.log株式会社 / Google Patents上で登録・有効。 出典