ナノ材料を電気で吹き付け、基材に薄膜や模様を作る
ナノ材料を分散液化し、静電噴霧や静電分注で基材に薄膜・微細パターンとして形成する材料加工技術。
浜松ナノテクノロジー株式会社 静岡県 浜松市中央区 / 2007年設立
技術を使った製品・サービス ナノ材料 ナノインク ナノ粒子分散 レーザーアブレーション 静電噴霧成膜 静電分注
実用化の段階
研究実証販売
会社公式サイトはナノ材料の販売と装置の開発・製造・販売を営業品目として掲載し、複数の装置シリーズも紹介している。
4製品
4提携・顧客
5特許
2出資者
しくみ
解こうとしている課題
ナノ材料の分散・成膜・微細塗布を行い、基材の表面に材料の機能を付与する加工や試作を支援する。
どう動くか
化学合成、レーザーアブレーション、超音波処理、ボールミリングなどでナノ粒子を分散液にします。静電噴霧では電界で液体を微小液滴化して基材に成膜し、静電分注ではノズルと基材間の静電吸引力で微量液滴を吐出します。同社は高粘度材料にも対応し、微細な滴下やパターン形成ができると説明しています。
できるようになること
同社は、電子顕微鏡用試料、機能性フィルム、センサー、電池電極、半導体ウエハなどへの利用例を示しています。これらの用途でナノ材料の成膜や局所塗布を可能にする技術として提供されています。
使われる場面
- ナノ材料・機能性インクの開発、試作、製造
- 電子顕微鏡・原子間力顕微鏡用の試料作製
- 機能性フィルム、化学センサー、バイオセンサー
- 燃料電池・二次電池の電極やセパレータ
- 半導体ウエハ表面のコーティング
- プリンタブルエレクトロニクス、配線修理、微細パターン形成
- 自動車用タイヤ表面へのナノ粒子応用
優位性の主張
製品・サービス
販売中
静電分注・パターニング装置(ODS-Pシリーズ、QDXシリーズ)
静電吸引力で微量液滴を吐出し、基材上にドットや細線のパターンを形成する装置。 出典
プリンタブルエレクトロニクス、センサー、部品・デバイスの開発企業や研究開発部門
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
主な分野タイヤ・ゴム部材、ナノ粒子応用、静電吐出ヘッド、静電塗布・薄膜形成
共同出願人エンジニアリングシステム株式会社
会社の規模
資本金2,500万円 出典
公式サイトhamanano.com
大学との関係
大学との関係
豊橋技術科学大学 大学主催の起業家育成セミナーで、同社代表者が講師として登壇した記録があります。確認できたのはセミナー登壇であり、認定・共同研究・ライセンス等の関係は確認できませんでした。 出典
出資者(公開情報で確認できた2社)
事業会社(CVCを含む) 2
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。