AIやセンサー、ロボットを組み合わせ、試作や製品開発を支援する

岐阜大学のロボット系研究を背景に、AI・IoT・ロボット・3D VR/ARを組み合わせ、顧客ニーズに応じた試作や製品開発を支援する。可搬型ヘリポート灯火や農業計測システムを開発。

株式会社ヒューロビント 岐阜大学発 / 岐阜県 岐阜市 / 2018年設立
専門サービス・地域の事業 ロボティクス AI 画像認識 IoT スマート農業 環境計測
2年以上、新しい発信を確認できず 公式サイトの最新の会社発信は2023年11月の事業可能性評価の記事で、2年以上新たな活動発信を確認できず、現行サイトの事業紹介は静的な内容です。
実用化の段階
研究実証販売
HEXAGONは2020年4月の販売開始が発表され、和歌山県に13セットを納入したと公表されている。
4製品
5提携・顧客
1特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

人手不足や現場ごとの作業課題に対し、ロボットやAI・IoTを用いた省力化・自動化を支援する。農業では生育・環境データの収集と活用、災害対応では夜間照明がないヘリ離着陸場の運用を課題としている。

どう動くか

一つの独自技術に特化するのではなく、画像認識や物体認識、センサー、ネットワーク通信、ロボット機構などを用途に合わせて組み合わせる。農業向けでは、カメラや環境センサーのデータを集めてAIで分析し、生育状況の計測や栽培データの可視化を行う。ヘリポート灯火「HEXAGON」は、電池式LED灯具を配置してリモコンで点灯する仕組み。

できるようになること

農業では生育や栽培環境をデータで把握し、栽培管理や収量改善に活用できる。HEXAGONは、常設照明の工事が難しい場所でも灯火を短時間で設置でき、災害時などの夜間ヘリ運用を支援する。

技術の出自:岐阜大学工学部機械工学科のロボット系研究。個別の研究プロジェクト名は公開資料で確認できず。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5

使われる場面

  • 製造業の作業支援・協働ロボットシステム
  • 福祉現場向けの試作システム
  • 農業の生育調査、環境計測、栽培データ分析
  • 災害・緊急時のヘリポート夜間灯火
  • 筋電計測
  • 3D VR/ARを用いた作業支援・訓練
  • ロボット工学・AI・電子回路に関する教育

優位性の主張

会社の主張
会社の製品事例ページは、可搬型ヘリポート灯火について「国内最軽量」とし、ヘリのダウンウォッシュ耐久試験をクリアしたと説明している。比較条件や重量値は同ページに記載なし。 出典
会社の主張
HEXAGONは総重量約35kg、乾電池式LED灯具、約10分で設置できる構成と発表された。小型から大型のヘリを使った実証実験で、ダウンウォッシュでも飛ばされないことを確認したと説明されている。 出典
第三者の評価
岐阜県産業経済振興センターは、同社の生育調査AI搭載型スマート農業IoT計測システムの普及事業を、令和5年度事業可能性評価でA評価とした。 出典

製品・サービス

販売中
顧客ニーズに基づく試作開発・製品開発支援

AI・IoT・ロボット・3D VR/ARなどを用いて、仕様策定、研究、ハードウェア・ソフトウェアの試作や製品開発を支援。 出典

製造業、福祉現場など、開発ニーズを持つ企業・組織
販売中
簡易式ヘリポート夜間灯火「HEXAGON(ヘキサゴン)」

電池式LED灯具を配置し、リモコンで点灯する可搬型のヘリポート夜間灯火システム。 出典

自治体、消防・防災航空隊、警察・自衛隊等の航空隊、病院、民間航空会社など
試験導入
生育調査AI搭載型・スマート農業IoT計測システム

カメラやセンサーで生育・環境データを集め、AI分析や可視化に活用する農業向けシステム。 出典

農業生産者、農業団体、自治体の農業支援部門
実証
簡易電極センサ装置

筋電を計測し、Androidスマートフォンアプリで筋肉の負荷を確認する試作装置。 出典

これまでの歩み 新しい順

2023-11
受賞
公益財団法人岐阜県産業経済振興センター「令和5年度 事業可能性評価 A評価(事業可能性大)」 出典
2023-05
共同開発
ゆまな(法人格未確認):レモンのサイズ判別ハンドセンサーを共同開発し、国際特許を出願したと報道。 出典
2020-02
販売提携
学校法人ヒラタ学園:HEXAGONの販売元。ヘリポート灯火の開発プロジェクトにも参加。 出典
2020-02
共同開発
国立大学法人岐阜大学:工学部機械工学科がHEXAGONの開発を担当。 出典
2020-02
提携
日清医療食品株式会社:災害時の支援物資輸送ニーズを背景に、HEXAGON開発プロジェクトに関与。 出典
2020-02
規制・認証
HEXAGONの飛行場外離着陸基準への対応(販売発表では、航空法上の基準に沿った灯具の配置が可能と説明。製品自体の個別認証・承認の公表は確認できず。) 出典
2020-01
顧客
和歌山県:防災ヘリ等の夜間運航体制強化のため、HEXAGONを13セット導入。 出典

提携先・顧客

販売提携
学校法人ヒラタ学園 HEXAGONの販売元。ヘリポート灯火の開発プロジェクトにも参加。 出典
共同開発
国立大学法人岐阜大学 工学部機械工学科がHEXAGONの開発を担当。 出典
提携
日清医療食品株式会社 災害時の支援物資輸送ニーズを背景に、HEXAGON開発プロジェクトに関与。 出典
顧客
和歌山県 防災ヘリ等の夜間運航体制強化のため、HEXAGONを13セット導入。 出典
共同開発
ゆまな(法人格未確認) レモンのサイズ判別ハンドセンサーを共同開発し、国際特許を出願したと報道。 出典

特許

1 件 出典
Google Patents、gBizINFO、社名検索および報道を確認した範囲で、共同国際特許出願の報道1件を確認。公報番号を特定できず、gBizINFOの掲載特許は0件。
主な分野農業用センサー、果実サイズ判別、IoTデータ収集
共同出願人ゆまな(法人格未確認)
海外出願True
レモン果実のサイズ判別ハンドセンサーに関する国際特許出願(番号・正式名称未確認) 株式会社ヒューロビント、ゆまな(報道記載) / 2023年5月の報道で共同出願と記載。出願番号・審査状況は未確認 出典

会社の規模

大学との関係技術移転ベンチャー
公式サイトhurobint.com

大学との関係

大学との関係
岐阜大学 会社公式サイトは大学研究成果の技術移転を事業として掲げており、岐阜大学の発ベンチャー一覧にも掲載されている。認定ベンチャーとしての明記は確認できなかった。 出典
共同研究
岐阜大学 岐阜大学と同社などが、ヘリポート用の移動型夜間照明を共同開発。同社は製品の生産を担当した。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:9件
法人番号:9200001035594
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