学生の自由記述をAIで整理し、特性や支援履歴を大学で共有する

自由記述や学習履歴をAIで構造化・分析し、学生の特性や関心、支援履歴を可視化する教育機関向け情報基盤。意思決定の前提を継続的に参照・更新する設計を含む。

株式会社 The Logs 電気通信大学発 / 東京都 調布市 / 2022年設立
技術を使った製品・サービス 教育テクノロジー 生成AI・LLM 自然言語処理 学習分析 教学IR 個人プロファイリング
実用化の段階
研究実証販売
会社はSlash9を2024年4月に提供開始したと公表し、電気通信大学の報告は同月からのパイロット利用と、キャリア教育科目での運用を記載している。
1製品
5提携・顧客
1特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

高等教育では進路や研究テーマなど将来に影響する選択が多い一方、学生の自由記述や個別事情を授業・担当者を越えて捉え、支援に活用することが難しい。

どう動くか

Slash9はLMSなどから課題の記述データを集め、自動構造化・トピック分類・AIプロファイリングを行い、結果をダッシュボードに表示する。会社は、個人特性や支援履歴を科目・担当者をまたいで扱い、継続的な個別支援や教学IRに使えるとしている。学会発表では電気通信大学のキャリア教育科目での運用事例が報告されている。

できるようになること

会社は、個人の特性と支援履歴を組織で共有し、個別支援や教学IRを継続運用できるとしている。電気通信大学での報告では、課題の記述と学生の傾向をリアルタイムに可視化し、大学全体の施策設計と個人単位の状況把握を結びつけるシステムとして運用した。

技術の出自:電気通信大学のキャリア教育・教学IRに関する共同研究および教育現場での実運用。特定の学部・研究室・研究プロジェクト名は公開情報から確認できず。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 大学のキャリア教育
  • 自由記述課題の分析
  • 教学IR・学修データ分析
  • 学生の個別支援・タレントマネジメント
  • 進路選択・研究テーマ選択の支援

優位性の主張

会社の主張
AIによる継続的な学生プロファイリング、提出物へのAIフィードバック、支援履歴の科目・担当横断での共有をまとめ、学生タレントマネジメントと学内CRMを同時に実現すると会社は説明している。 出典
大学の発表
電気通信大学での研究発表は、自由記述の自動構造化・トピック分類・AIプロファイリングを備え、学生個人の関心や動機の傾向と大学全体の施策設計を連動させる点を報告している。発表は会社と大学の共同執筆であり、独立第三者の性能評価ではない。 出典

製品・サービス

販売中
Slash9

学習課題や記述データを分析し、学生の特性把握、個別支援、支援履歴管理、教学IRを支援する教育機関向けSaaS。 出典

大学などの高等教育機関。学生、教員、教学IR・管理部門を想定。

これまでの歩み 新しい順

2025-07
提携
株式会社ディジタル:会社が取引実績として掲載。2025年に同社内へサテライトオフィスを設置し、提携構築を推進。 出典
2025-03
共同開発
国立大学法人電気通信大学:キャリア教育部会と自由記述課題分析などの共同研究成果を学会発表。 出典
2024-04
顧客
国立大学法人電気通信大学:キャリア教育科目でSaaSを2024年4月からパイロット利用。 出典

提携先・顧客

顧客
国立大学法人電気通信大学 キャリア教育科目でSaaSを2024年4月からパイロット利用。 出典
共同開発
国立大学法人電気通信大学 キャリア教育部会と自由記述課題分析などの共同研究成果を学会発表。 出典
提携
株式会社ディジタル 会社が取引実績として掲載。2025年に同社内へサテライトオフィスを設置し、提携構築を推進。 出典
提携
INTLOOP株式会社 会社が取引実績として掲載。取引内容は公表されていない。 出典
提携
株式会社クロスリーチ 会社が取引実績として掲載。取引内容は公表されていない。 出典

特許

1 件 出典
社名(日本語・英語)でGoogle Patentsおよび公的法人情報を検索。個別に会社名義と確認できたJP特許を1件記録。法人情報サイトには別途4件表示もあるが、個別書誌との照合ができず件数に含めていない。
主な分野文章・レポート分析、個人特性プロファイリング、情報処理システム・プログラム
JP7674787B1/情報処理システム、プログラム及び情報処理方法 株式会社The Logs / 登録 出典

会社の規模

従業員2名(2025-12-05時点) 出典(Gビズインフォ)
資本金200万円 出典
大学との関係共同研究ベンチャー
公式サイトabout.logs.world

大学との関係

大学の認定
電気通信大学 2023年度に電気通信大学発ベンチャーとして認定。 出典
大学の施設
電気通信大学 会社所在地として電気通信大学インキュベーション施設を掲載。 出典
共同研究
電気通信大学 キャリア教育部会との共同研究成果を2025年の学会で発表。大学の報告では、同社SaaSを2024年4月からパイロット導入し、大学教員と仕様を協業したと記載。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:7件
法人番号:9012401039129
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