リスクに応じた安全管理を、教育と仕組みで組織に根付かせる

リスクベースのプロセス安全管理(PSM)を組織に定着させるマネジメントフレームワークと、それに基づく人材教育。主力サービスはSPSMラーニング。

株式会社ストラトジックPSM研究会 横浜国立大学発 / 東京都 渋谷区 / 2023年設立
研究発の技術 プロセス安全管理(PSM) リスクベースアプローチ RBPS HAZOP LOPA SIL
実用化の段階
研究実証販売
会社は2024年5月にSPSMラーニングの提供開始を公表し、現行サイトでオンライン教育や関連プログラムを案内している。
5製品
1提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

プロセス安全の手法や規程が個別に運用され、リスク情報や判断根拠が設計・運転・保全を通じて共有されにくい課題に対し、組織的な実装と人材育成を支援する。

どう動くか

横浜国立大学の研究会が提唱したSPSMは、リスク低減の目標・方針・実行プロセスをつなぎ、組織、教育、支援ツールを組み合わせてPSMを実装する考え方です。危険源の特定、リスク評価、対策、必要な機能の設定を通じてリスク情報をまとめ、設計・運転・保全で一貫して使うことを目指します。会社は、従来のPSM要素を組織に根付かせるための枠組みとして説明しています。

できるようになること

リスクの大きさに応じた安全対策と資源配分を行い、設計・運転・保全を一貫したリスク情報で管理することを目指す。会社は、教育や支援ツールも含めて現場で継続的に安全管理を改善する枠組みとして説明している。

技術の出自:横浜国立大学先端科学高等研究院(IAS)のエネルギーシステム安全研究ユニットを母体とする、プロセス安全管理・リスクベース安全管理分野のストラトジックPSM研究会(2020年発足)。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5

使われる場面

  • 石油・化学・精製プラントのプロセス安全管理
  • HAZOP・LOPA・SIL等を用いたリスク評価と対策管理
  • スマート保安と高圧ガス保安法の新認定事業者制度に向けた人材育成
  • セーフティケースや保安管理体制の評価
  • プロセス安全に関わるサイバーリスク管理

優位性の主張

会社の主張
会社は、従来のPSMが管理項目を体系化するのに対し、SPSMはリスクベースの管理を組織に根付かせることに焦点を置く日本発の枠組みと説明している。 出典
大学の発表
大学の提言書は、手順設定型の安全管理にプロセスベースのリスク管理を融合し、教育と支援ツールで運用するモデルとしてSPSMを説明している。 出典
会社の主張
SPSMラーニングは入門・基礎・実践の3段階で、講座内容を約30分単位の動画に分け、隙間時間での受講や繰り返し学習に対応すると会社は説明している。 出典

製品・サービス

販売中
SPSMラーニング(オンライン教育プログラム)

プロセス安全の入門・基礎・実践を動画で学ぶ社会人向けeラーニング。 出典

石油・化学プラントなどで操業、運転、生産技術、保安、リスク評価に携わる社会人・法人
販売中
PSE人材教育プログラム

職層に応じた対面講義・ゼミ・演習でプロセス安全の実務力を育成。 出典

プラント企業の経営層、管理者、現場担当者、安全専任者
販売中
クオリティアセスメント

安全マネジメント体制やセーフティケース等を評価し、改善につなげる。 出典

プロセス安全管理を行うプラント事業者
販売中
コンピテンシーアセスメント

プロセス安全人材の知識・技能・判断力を評価し、教育計画に結び付ける。 出典

プロセス安全人材を育成するプラント事業者・受講者
実証
SPSM-AI

SPSM関連資料や思考体系に基づき、プロセス安全の設計・リスク判断を支援するAIエージェント。 出典

プロセス安全に携わる企業・実務者

これまでの歩み 新しい順

2024-02
認定
横浜国立大学「大学発ベンチャー認定」 出典
2024-02
提携
横浜国立大学:大学の認定する大学発ベンチャーとして公表。技術の起点は同大IASの研究会。 出典

提携先・顧客

提携
横浜国立大学 大学の認定する大学発ベンチャーとして公表。技術の起点は同大IASの研究会。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

資本金100万円(2024年度時点)
大学との関係教職員等ベンチャー
公式サイトstrategic-psm.com

大学との関係

大学の認定
横浜国立大学 横浜国立大学認定の大学発ベンチャーとして正式認定された旨を公表。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:8件
法人番号:9011003017039
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