路線ごとの地図と安全検証で、バスやトラックの自動運転を支える
路線をあらかじめ限定して運行する自動運転システム。バスやトラックなどの車両提供・改造や、導入計画の支援も行う。
日本モビリティ株式会社 群馬大学発 / 群馬県 前橋市 / 2020年設立
技術を使った製品・サービス 自動運転 路線限定型自動運転 遠隔監視 自動運転車両改造 公共交通 地域モビリティ
実用化の段階
研究実証販売
複数地域で公道実証を実施し、システム提供等を事業として掲げる一方、確認した直近の具体例もレベル2または一部レベル4相当の実証であり、継続的な無人商用運行の販売実績は確認できなかった。
4製品
8提携・顧客
0特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
バス・物流などの運転手不足や地域交通の維持が課題。どこでも走る自動運転の実現には課題が多いため、対象路線を絞った導入を目指している。
どう動くか
どこでも走れる自動運転ではなく、特定の路線に対象を絞ってシステムを構成する。路線ごとに自動運転用の地図データベースを作成し、安全検証を行って運用する。運転士が乗る方式と遠隔型の方式に対応し、既存車両への後付けにも対応すると説明している。
できるようになること
会社・大学の説明では、路線バスや物流車両の自動運転導入を支援し、運転手不足や地域の移動課題への対応につなげる。導入計画や住民理解の支援も含め、地域交通での継続運用を目指す。
技術の出自:群馬大学 研究・産学連携推進機構 次世代モビリティ社会実装研究センター。路線限定型自動運転と地域交通への社会実装に関する研究。 出典1 出典2
使われる場面
- 路線バス・シャトルバス
- 物流トラック
- 空港・施設内移動
- 地域交通・観光地の移動
- 自動運転車両の実証実験
- 遠隔監視型の無人移動サービス
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2025-05
規制・認証
公道での自動運転実証(公表資料で確認できた前橋市の2024年度実証はレベル2(運転士搭乗)。淡路市の2025年実証もレベル2で、一部区間はレベル4相当と記載。会社固有の認証・包括的な運行許可は確認できず。) 出典
2020-07
共同開発
群馬大学:大学の研究・実証成果をもとに自動運転システムの社会実装を推進。
提携先・顧客
共同開発
群馬大学 大学の研究・実証成果をもとに自動運転システムの社会実装を推進。
共同開発
相鉄バス株式会社 大型バスの遠隔監視・操作による自動運転実証を実施。 出典
共同開発
大和自動車交通株式会社 ハイヤー・タクシー事業での無人移動サービス実現に向け基本合意。 出典
実証
前橋市 自動運転バスの公道実証を実施。2024年度の実証はレベル2で運行。 出典
実証
日本中央バス株式会社 前橋駅間の自動運転バス実証で関係団体として連携。 出典
共同開発
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 群馬大学と同社を含む体制で無人移動サービス導入を支援。 出典
実証
広島県福山市 地域交通の実証で車両を用いた約5kmの走行を実施。 出典
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
公式サイトnichimobi.com
大学との関係
大学の認定
群馬大学 群馬大学発ベンチャーとして設立され、大学の自動運転研究成果を活用する企業と公式発表されています。 出典
出資者(公開情報で確認できた1社)
銀行・金融機関系 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。