医療画像から血管を3D造形し、脳動脈瘤治療を事前検討
医療画像から患者固有の臓器・血管モデルを3Dプリントし、脳動脈瘤のステント留置や血流をシミュレーションする技術。
株式会社MediEng 東京理科大学発 / 東京都 新宿区 / 2017年設立
技術を使った製品・サービス 医療画像処理 DICOM STL 3Dプリンティング 患者固有モデル 脳動脈瘤
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトに注文・見積もり・決済・製作・納品の手順が掲載され、JETRO資料も医療機関や医療機器メーカーへの納入実績を記載している。
4製品
1提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
医療画像だけでは手で触れて形状を確認できず、脳動脈瘤内の血流や適切なステント配置も把握しにくいという課題に対応する。
どう動くか
CT・MRI・DSAなどの医療画像(DICOM)を3D形状データ(STL)に変換して造形する。会社は、脳動脈瘤と血管を実寸大で再現し、コイル治療のカテーテル形状検討などに使えるとしている。さらに、仮想ステント留置や数値流体力学(CFD)で、画像だけでは見えにくい血流や治療器具の配置を解析する。JETROの企業紹介では、水溶性サポート材を用いて複雑な血管内腔形状を造形すると説明されている。
できるようになること
患者固有のモデルを治療前の検討、手技練習、医療機器の性能評価に使える。会社は、医療従事者の治療支援に加え、患者や家族が臓器の状態を視覚・触覚で理解する用途も掲げている。
技術の出自:東京理科大学の工学分野を基盤とする大学発ベンチャー。東京理科大学と東京慈恵会医科大学の連携研究から起業に発展したと大学が説明している。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 脳動脈瘤の治療前検討
- 血管内治療の手技練習
- 医療機器の性能評価
- 患者・家族への病状説明
- 医療・獣医療研究用の臓器モデル
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。