3Dの組立表示で部品と工程を捉え、製造現場の改善を支援

東京大学のものづくり経営研究の知見と3Dデータ「XVL」を用いて、組立構造を可視化し、製造現場の生産性改善を支援する技術・ツール。

IMIS株式会社 東京大学発 / 東京都 新宿区 / 2011年設立
技術を使った製品・サービス 製造業IT 製品アーキテクチャ XVL 3D可視化 生産性改善 設計支援
実用化の段階
研究実証販売
2026年5月の製造業向けセミナーで同社の生産性改善支援ツールが紹介されているが、販売開始や顧客導入の公表は確認できなかった。
1製品
2提携・顧客
1特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

製造業で、組立構造や工程の関係を踏まえて生産性の問題を特定し、対策や設計変更の影響を検討する課題。

どう動くか

組立アーキテクチャをXVLの3D表示で可視化し、部品や工程のつながりを組立の視点から把握する。品質・コスト・納期の課題を手がかりに改善対象を検討し、問題への対策や設計変更のリスクを抑える構想が紹介されている。AIやIoTを使う仕組みの詳細は確認できなかった。

できるようになること

組立構造を3Dで把握しながら改善対象や設計変更の影響を検討できれば、製造現場のQCD改善や変更時のリスク低減を支援できる。実際の導入効果や定量的な成果は確認できなかった。

技術の出自:東京大学大学院経済学研究科 ものづくり経営研究センターのものづくり・製品アーキテクチャ研究、および「統合型ものづくりとITシステム研究会」。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 製造業の組立アーキテクチャ可視化
  • 工程・部品の生産性改善検討
  • 設計変更や問題対策のリスク検討

製品・サービス

実証
アーキテクチャ理論とXVLによる生産性改善支援ツール

組立構造をXVLの3Dで可視化し、工程・部品の改善対象や設計変更のリスクを検討する支援ツール。 出典

製造業の設計・生産部門

提携先・顧客

資本提携
泰格株式会社 IMIS株式会社と共同出資でAI Proto合同会社を設立したと公表。 出典
提携
AI Proto合同会社 IMIS株式会社と泰格株式会社が共同出資で設立した会社。 出典

特許

1 件 出典
Google PatentsでIMIS Inc Co名義の設計支援関連ファミリー1件を確認。対象法人番号との名寄せは未確定。gBizINFOの法人番号連携ページでは特許0件。
主な分野設計支援、設計項目・性能項目の相関可視化と検討順序の支援
共同出願人Nissan Motor Co Ltd
海外出願True
WO2014168106A1 — Design assistance device and design assistance method IMIS Inc Co / Google PatentsではWO出願はCeased。関連出願はJP・CNでPending、USはAbandoned、EPはWithdrawnと表示。 出典

会社の規模

資本金200万円(2023-10時点) 出典
大学との関係教職員等ベンチャー

大学との関係

大学との関係
東京大学 IMIS株式会社と共同でAI Proto合同会社を設立したとの記載があり、東京大学MMRCのDX分科会への参加にも触れている。正式な共同研究契約、ライセンス、認定等は確認できず。 出典
大学との関係
埼玉大学 大学の公表資料で、IMIS株式会社が教員の研究成果活用企業に関する役員兼業許可状況の対象として掲載されている。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:6件
法人番号:8011101059974
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