遠隔の手応えを伝え、離れた人同士の触れ合いを支える
慶應義塾大学発のリアルハプティクスを応用し、遠隔地間で力触覚を伝え、人と人との触れ合いを支援するロボット・機器。
合同会社エープラスエイ 慶應義塾大学発 / 東京都 港区 / 2017年設立
研究発の技術 ロボティクス リアルハプティクス 力触覚伝送 バイラテラル制御 コミュニケーションロボット ぬいぐるみロボット
2年以上、新しい発信を確認できず 法人の閉鎖情報は見つかりませんでしたが、確認できた日付付きの事業情報は2024年5月までで、直近2年以上の活動を示す公開情報を確認できませんでした。
実用化の段階
研究実証販売
協会掲載資料でゴロニャン、GOROlite、ゴロハンドの販売・レンタル価格が示され、会社も応用製品の販売を事業として記載している。
3製品
3提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
遠隔コミュニケーションでは伝わりにくい触れ合いや力加減を機器で伝え、離れた人同士の触覚を伴う交流や、力触覚を使った機器の開発を支援する。
どう動くか
手元側と遠隔側の機器を双方向に制御し、操作位置と接触時の反力を伝え合う。遠隔側の物に触れたときの手応えを手元側で感じられるようにする。エープラスエイは、この技術をぬいぐるみや握手装置などに組み込み、ネットワーク接続や動作の追加に対応する機器を開発・提供している。
できるようになること
会社・大学の説明では、遠隔でも触れ合いによる交流を支援するほか、力触覚伝送を使う機器の試作・開発に活用できる。会社は高齢者など交通弱者の社会とのつながり維持への貢献を掲げている。
技術の出自:慶應義塾大学 ハプティクス研究センター。リアルハプティクスおよび力触覚伝送の研究分野。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 遠隔コミュニケーション・スキンシップ支援
- 高齢者などの社会的交流支援
- 遠隔握手
- 力触覚伝送を用いる機器の試作・評価
- Web会議・メタバースと実世界の触覚連携
- 農作業機器へのリアルハプティクス応用
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
株式会社情報システムエンジニアリング 医療機器設計・製造展示会で「以触伝心」を使ったコミュニケーション展示を共同実施。 出典
提携
農林水産・食品産業技術振興協会「リアルハプティクス応用農作業機器研究開発プラットフォーム」参加機関 慶應義塾大学、シブヤ精機、モーションリブなどと農作業機器の研究開発プラットフォームに参加。 出典
特許
主な分野玩具・コミュニケーションシステム、力触覚制御、バイラテラル制御
JP2022161756A/JP2021066824A「玩具、コミュニケーションシステム、コミュニケーション方法及びプログラム」 A Plus A LLC(合同会社エープラスエイ) / 出願中(Google Patents表示) 出典
会社の規模
大学との関係
共同研究
慶應義塾大学 慶應義塾大学ハプティクス研究センターの研究プロジェクトに同社が参加し、同大学との技術・共同研究事例として「ゴロニャン」が紹介されている。 出典