回動台で身体のねじれを測り、下肢を動かして緩和を目指す

身体のねじれを定量計測し、下肢を動かして緩和する装置。実証データでソフトウェア開発を分析・改善する技術も事業の基盤としている。

株式会社EASE創研 奈良先端科学技術大学院大学発 / 奈良県 生駒市 / 2008年設立
研究発の技術 エンピリカルソフトウェア工学 筋骨格系評価 身体ねじれ計測 身体ねじれ緩和 リハビリテーション機器 AI制御
実用化の段階
研究実証販売
会社はクルクルレッグの医療機関での実用化・現場導入を公表し、大学は計測装置の実演を報告しているが、継続販売や価格の公表は確認できない。
5製品
3提携・顧客
2特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

姿勢の傾きなどと比べて把握しにくい身体のねじれを数値化し、筋骨格系の状態の可視化・定量評価につなげることを目指す。

どう動くか

計測装置は両肩を固定し、立った人が載る回動台の角度から身体のねじれ度を測る構成です。緩和装置は踵を載せる部位を駆動し、下肢に回動を含む軌跡を与えます。会社は計測結果を運動や施術の選択に活用する構想を示しています。ソフトウェア工学では、開発過程や成果をデータで分析し、改善に使います。

できるようになること

会社は、計測によって運動・ストレッチ・施術の選択を支援し、身体のねじれに関する理解やヘルスケアへの活用を促す構想を示しています。ソフトウェア工学では、開発データの分析を品質や生産性の改善に役立てると説明しています。

技術の出自:奈良先端科学技術大学院大学の融合領域推進プロジェクト「からだプロジェクト」。ソフトウェア工学の基盤は、奈良先端科学技術大学院大学・大阪大学のEASEプロジェクト(文部科学省「e-Society基盤ソフトウェアの総合開発」)。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5

使われる場面

  • 整体・鍼灸・柔整
  • リハビリテーション
  • スポーツ・身体機能評価
  • 医療・介護における股関節拘縮予防
  • ソフトウェア開発の品質・生産性改善
  • 大学研究成果の産業移転・共同研究

優位性の主張

会社の主張
特許の計測装置は、両肩を固定した状態で回動台の角度を検出し、計測結果のばらつきを抑えることを目的としている。 出典
会社の主張
同社は、ねじれ計測装置を非侵襲で簡単・安価に商品化可能な技術として開発対象に選んだと説明している。 出典
会社の主張
同社は、大学の研究成果を活用した企業との共同開発により、開発期間・費用や事業化リスクを抑えられると説明している。 出典

製品・サービス

試験導入
からだのネジレ計測装置

立位で身体のねじれ度を測定し、筋骨格系の状態を可視化・定量評価する装置。 出典

整体・鍼灸・柔整・リハビリ施設、スポーツジムなど
試験導入
身体のネジレ緩和装置「クルクルレッグ」

踵載せ部を駆動して下肢を動かし、身体のねじれの緩和を目指す装置。 出典

医療機関、リハビリ関連施設など
研究段階
AI制御・股関節拘縮予防装置

股関節拘縮予防を目的に、クラウドAI制御を取り入れる装置の研究開発。 出典

医療・介護関連施設など
販売中
産学連携サービス

大学・研究機関の知見と企業ニーズをつなぎ、共同研究や製品・サービス開発を支援する。 出典

企業、大学・研究機関
販売中
ソフトウェア工学コンサルティング・調査研究支援

ソフトウェア開発の生産性・品質改善に向け、開発データの分析や業務改善を支援する。 出典

ソフトウェア開発を行う企業・組織

これまでの歩み 新しい順

2026-06
資金調達
産学連携ビジネス展開に伴う増資。金額は非公表 出典
2026-06
助成
令和8年度 奈良先端大発 新産業創出支援事業の助成決定。公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団 出典
2026-03
助成
奈良先端科学技術大学院大学支援財団「「AIによる次世代プロジェクト立案システムの試行」採択」 出典
2025-10
認定
奈良先端科学技術大学院大学「奈良先端大発スタートアップ認定」 出典
2025-08
資金調達
産学連携ビジネス展開に伴う増資。金額は非公表 出典
2025-03
助成
令和7年度 奈良先端大発 新産業創出支援事業の助成。公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団 出典
2025-03
助成
奈良先端科学技術大学院大学支援財団「「生成AIの活用により独自性・創造性を高めるウェブデザインプロセスモデルの構築」採択」 出典
2019-03
助成
奈良先端科学技術大学院大学支援財団「「クラウドAI制御・股関節拘縮予防装置の開発」新産業創出支援」 出典
残りの4件を表示
2014-12
提携
帝塚山大学:ねじれ・ゆがみ測定に関する消費者ニーズ分析の受託研究。 出典
2014-09
助成
南都銀行「ナントサクセスロード」事業化支援対象に選出。株式会社南都銀行 出典
2014-08
受賞
南都銀行「「身体のネジレの計測と緩和装置による新規ヘルスケアシステムの実用化」ナントサクセスロード支援対象」 出典
2003-04
提携
大阪大学:EASEプロジェクトを奈良先端大と開始した研究機関として公式サイトに記載。 出典

提携先・顧客

共同開発
奈良先端科学技術大学院大学 大学発研究成果の事業化や新産業創出支援事業で連携。 出典
提携
大阪大学 EASEプロジェクトを奈良先端大と開始した研究機関として公式サイトに記載。 出典
提携
帝塚山大学 ねじれ・ゆがみ測定に関する消費者ニーズ分析の受託研究。 出典

特許

2 件 出典
会社公式サイトの特許記載、特許番号検索、Google Patentsで関連装置の国内特許を確認。gBizINFOの会社名義特許欄は0件であり、確認した2件は個人出願人表示。調査範囲での件数。
主な分野人体のねじれ度計測、身体のねじれ緩和・下肢運動
特許第4491580号「捩れ計測装置及びそれを用いた測定方法」 Google Patents上の出願人表示は個人。会社名義かは確認できず。 / 登録後、Google Patentsでは年金不納による失効表示 出典
特許第6103439号「身体のネジレ緩和装置」 Google Patents上の出願人表示は個人。会社名義かは確認できず。 / 登録後、Google Patentsでは年金不納による失効表示 出典

会社の規模

従業員5名(2024-11-04時点) 出典
資本金1,000万円 出典
大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトeasesoken.com

大学との関係

大学の認定
奈良先端科学技術大学院大学 大学の認定スタートアップ一覧に掲載。認定日はページ上で確認できず。 出典
大学との関係
奈良先端科学技術大学院大学 公式サイトは、同大学と大阪大学で始まったEASEプロジェクトを起点とする大学発ベンチャーと説明している。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:13件
法人番号:7120003006430
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