ゲームや教材を使い、子どもが社会課題とプログラミングを学ぶ
Minecraftなどのデジタル環境と協働型ワークショップを組み合わせ、子どもが社会課題やプログラミングを体験的に学ぶ教育プログラムを設計・提供する。
株式会社InnovationPower 学習院大学発 / 千葉県 柏市 / 2015年設立
技術を使った製品・サービス 教育工学 プログラミング教育 体験型学習 Minecraft SDGs教育 Scratch
実用化の段階
研究実証販売
有料条件の詳細は非公開だが、企業向けワークショップの提供開始、教材販売実績、自治体委託のワークショップ運営が確認できる。
4製品
8提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
SDGsや社会課題を知識として学ぶだけでは、自分に関わる問題として捉えにくいことや、小学校でプログラミング教育を実施する教材・カリキュラムの整備が課題。
どう動くか
「サス・ゲー」では、Minecraft内の複数の国を参加者がチームで運営し、資源の確保やミッション達成、国際会議での交渉などを行う。ゲーム内の行動と現実の話し合いを結び付け、SDGsや社会問題を体験的に考える構成。カシワニキットはScratchの音声出力で電磁リレーを制御し、プログラムから電気の利用を学ぶ教材。独自の基礎技術より、教育プログラムと教材の開発・運用が中核。
できるようになること
同社は、ゲームやプログラミングを使った体験型学習、学校向けカリキュラム支援、企業のCSRワークショップなどを提供。柏市の小学校向け支援や企業との教育プログラム開発が公表されている。
技術の出自:学習院大学大学院人文科学研究科教育学専攻に関連する教育学・教育工学、プログラミング教育、創造的な学びの実践・研究。特定の大学研究室や研究プロジェクトからの技術移転は確認できず。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 小学校のプログラミング教育・理科授業
- SDGs・社会課題の体験型学習
- 企業のCSR活動・ファミリーデー・従業員の子ども向けワークショップ
- 学校向けSTEM教育プログラム
- 放課後の学びの場・地域EdTech事業
- 教育イベントの企画・映像制作
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
株式会社明光ネットワークジャパン サス・ゲー Plusを企業向けに提供する業務提携。開発は同社、普及活動は明光側が担当。 出典
共同開発
TFabWorks株式会社 小学校のプログラミング教育向け教材「カシワニキット」を共同開発。 出典
共同開発
トレンドマイクロ株式会社 親子向けワークショップを協力開催し、デジタルセキュリティ教育の内容を開発。 出典
共同開発
Amazon Japan合同会社 Fireタブレットを使うSTEM教育プログラムを共同開発し、複数地域の学校で実施。 出典
顧客
柏市教育委員会 小学校のプログラミング教育カリキュラム作成・導入支援などを実施。 出典
顧客
柏市 市の委託による子ども向けワークショップの運営例が公表されている。 出典
提携
十勝EdTechコンソーシアム 同社が中心となって組織し、放課後の学びの場「プロジェクトTECH」を実施。 出典
提携
株式会社明光ネットワークジャパン(MYLAB) プログラミング教室MYLABの教材監修やカリキュラム見直し、メンター育成に関与。 出典
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
大学との関係学生ベンチャー
公式サイトinnovation-power.jp
大学との関係
大学との関係
学習院大学 大学掲載の寄稿で、学習院高等科在学中の2015年1月に同社を設立したと説明されている。大学認定ベンチャー、施設入居、ライセンス、共同研究、大学関連機関の出資は確認できなかった。 出典