数理最適化と機械学習で、制約の多い業務計画づくりを支援する

数理最適化と機械学習を組み合わせ、複雑な業務計画や資源配分の意思決定を支援する技術・ソフトウェア。

株式会社MOAI Lab 法政大学・東京海洋大学・青山学院大学・静岡大学・関西学院大学発 / 東京都 江東区
研究発の技術 数理最適化 機械学習 オペレーションズ・リサーチ 組合せ最適化 AutoOpt サプライチェーン最適化
実用化の段階
研究実証販売
AMPLの国内販売を2025年5月に開始し、ライセンス販売・導入支援を案内している。一方、MOAI Platform等の顧客導入実績や売上は公開情報で確認できない。
5製品
5提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

多数のデータ、業務上の制約、変動する需要などが絡む計画を、人手や単純なルールだけで短時間に立案・更新することが難しいという課題。

どう動くか

数理最適化で制約を満たす計画を求め、機械学習で予測や問題ごとの手法選択を支援する。MOAI Labは、複数のソルバーやアルゴリズムを組み合わせ、問題に応じて手法を選ぶAutoOptや、サプライチェーンのモデルを共通の要素で記述するSCMLを説明している。性能や開発期間に関する数値は同社の主張であり、個別の導入条件は公開情報から確認できない。

できるようになること

同社は、生産・物流・サプライチェーン・エネルギー・人員計画・防災などで、データに基づく計画作成や意思決定を支援すると説明している。普及すれば、資源配分や計画の更新を効率化し、制約やリスクを考慮した判断に役立つ可能性がある。

技術の出自:法政大学、東京海洋大学、青山学院大学、静岡大学などのオペレーションズ・リサーチ、組合せ最適化、サプライチェーン最適化分野の研究成果を基盤とする。東京海洋大学発ベンチャーの認定を受けている。 出典1 出典2 出典3 出典4

使われる場面

  • サプライチェーン設計・統合計画
  • 生産計画・生産スケジューリング
  • 輸送・配送計画
  • 需要予測・在庫最適化
  • 人員配置・シフト計画
  • 電力需給・発電計画
  • 防災計画
  • 収益最適化・ダイナミックプライシング

優位性の主張

会社の主張
MOAI技術は機械学習と数理最適化を融合し、予測だけでなく計画立案・意思決定まで支援すると同社が説明している。 出典
会社の主張
MOAI Platformは、専用アルゴリズムを個別開発する場合と比べ開発期間を半分以下にできると同社が主張している。比較条件や第三者検証は公開ページで確認できない。 出典
会社の主張
同社は300以上の最適化アルゴリズムやソルバーを活用し、課題に応じて手法を選ぶとしている。 出典
会社の主張
同社は、ベンチマーク問題での検証に基づき、独自の機械学習と最適化の融合などで既存の最先端アルゴリズムに対し数倍から数百倍の速度向上を実現したと主張している。問題や計算条件は個別確認が必要。 出典

製品・サービス

販売中
MOAI Platform

最適化ソルバー、アルゴリズム、データ分析機能を組み合わせ、企業固有の意思決定モデルを構築する基盤。 出典

独自の最適化モデルを開発する企業のエンジニア、製造・物流・エネルギーなどの事業者
試験導入
AGI4OPT

AIが業務課題を聞き取り、構造化や分析を経て、MOAI Platformを用いた予測・最適化アプリの作成を支援するサービス。 出典

最適化課題を抱える企業。財務計画、運用、人事、リスク分析などを想定
販売中
AMPL 国内販売・導入支援

数理最適化モデルを記述するAMPLと各種ソルバーを国内販売し、導入支援や技術サポートを提供。 出典

最適化モデルを開発・利用する企業、政府機関、研究機関
段階不明
MOAI SaaS

MOAI PlatformやAGI4OPTを基盤に、現場担当者が開発なしで使う最適化アプリを提供する構想。 出典

最適化アプリを利用する現場担当者や企業
販売中
MOAI Bootcamp

顧客の実課題を題材に、AI・数理最適化のプロトタイプを短期間で開発・検証する法人向けプログラム。 出典

サプライチェーンや生産管理などの業務課題を持つ企業

これまでの歩み 新しい順

2026-03
認定
東京海洋大学「東京海洋大学発ベンチャー認定」 出典
2026-03
提携
東京海洋大学:2026年3月に大学発ベンチャーとして認定され、称号記の授与を受けた。 出典
2025-06
共同開発
株式会社ライナロジクス:大手荷主の輸配送ニーズに応えるAI最適化アルゴリズムとソリューションを共同開発・提供。 出典
2025-06
共同開発
兵庫県立大学 数理最適化データサイエンスセンター:数理最適化・データサイエンスの技術普及、人材育成、産学連携で協力。 出典
2025-05
海外提携
米国:米国のAMPL Optimization, Inc.と国内総代理店契約を締結し、日本でAMPLなどの販売を開始。 出典
2025-05
販売提携
AMPL Optimization, Inc.:日本国内の総販売代理店契約を結び、AMPLの国内販売を開始。 出典
2025-01
提携
株式会社オプティマインド:物流向け最適化ソリューション強化に向け協力体制の構築を開始。 出典

提携先・顧客

販売提携
AMPL Optimization, Inc. 日本国内の総販売代理店契約を結び、AMPLの国内販売を開始。 出典
共同開発
株式会社ライナロジクス 大手荷主の輸配送ニーズに応えるAI最適化アルゴリズムとソリューションを共同開発・提供。 出典
提携
株式会社オプティマインド 物流向け最適化ソリューション強化に向け協力体制の構築を開始。 出典
共同開発
兵庫県立大学 数理最適化データサイエンスセンター 数理最適化・データサイエンスの技術普及、人材育成、産学連携で協力。 出典
提携
東京海洋大学 2026年3月に大学発ベンチャーとして認定され、称号記の授与を受けた。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

資本金1,850万円 出典
大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトmoai-lab.jp

大学との関係

大学の認定
東京海洋大学 東京海洋大学発ベンチャーとして認定され、称号記の授与を受けた。 出典
大学との関係
法政大学 大学教員が同社の創業メンバー・代表取締役として参画していることを会社が公表。 出典
大学との関係
東京海洋大学 大学教員が同社の創業メンバー・取締役として参画していることを会社が公表。 出典
大学との関係
青山学院大学 大学教員が同社の創業メンバー・取締役として参画していることを会社が公表。 出典
大学との関係
静岡大学 大学教員が同社の創業メンバーとして参画していることを会社が公表。 出典
大学との関係
関西学院大学 大学教員が同社の創業メンバーとして参画していることを会社が公表。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:11件
法人番号:7010601066399
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