健診データから生活習慣病の将来リスクを見つけ、予防支援へ
健康診断データをデータ包絡分析法(DEA)で分析し、健康な人の将来の生活習慣病リスクを見つけ、地域に合った予防支援につなげる技術・事業。
特定非営利活動法人地域健康プラン 神奈川県立保健福祉大学発 / 山形県 山形市
研究発の技術 データ包絡分析法(DEA) 予防医療 臨床疫学 健康診断データ分析 生活習慣病リスク予測 自治体保健事業
実用化の段階
研究実証販売
高畠町が2025年度の保健事業でケンコーチの結果を用いた住民向け健康相談を実施し、公式サイトでも自治体での活用を紹介している。
3製品
4提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
一律の健診基準では、基準値内にある人の将来リスクや地域固有の課題を捉えにくく、予防の対象者選定や行動変容につながりにくいという課題に対応する。
どう動くか
特定健診の結果を、同世代・同性の集団内で比較し、DEAでリスクスコアを算出する。現在の検査値が基準値内でも、将来の糖尿病などのリスクが高い人を抽出し、保健相談や地域に合わせたプログラムにつなげる。会社は特定健診データで分析でき、特別な健診は不要と説明している。
できるようになること
健診データから予防支援の対象者を早期に見つけ、自治体などが健康相談や地域特性に合った介入を行える。会社は、予防医療の実践と研究を地域に還元し、少子高齢化時代の健康で活力ある社会を目指すとしている。
技術の出自:神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科を含む予防医療・臨床疫学の研究活動。高畠町との地域予防介入研究、および同大学が出願人のDEAによる糖尿病予測特許が関連する。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 自治体の特定健診データを用いた生活習慣病リスクの分析
- 高リスク者向け健康相談・保健指導
- 地域の予防医療プログラムの設計と効果検証
- 企業・地域の健康課題の抽出
- 臨床疫学研究の実務支援と教育
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
高畠町 地域データに基づく予防介入研究を共同で実施。ケンコーチを活用した糖尿病リスク者向け健康相談も行う。
共同開発
公立高畠病院 高畠町の地域保健・予防活動で連携する医療機関。 出典
提携
公立大学法人神奈川県立保健福祉大学 大学発ベンチャー称号を授与。大学の研究・教育活動とも関係する。 出典
提携
国立大学法人横浜国立大学 地域共創型のJST COI-NEXT拠点に参画機関として参加。 出典
特許
主な分野健康診断データ解析、データ包絡分析法(DEA)、糖尿病リスク予測
特願2024-013984/特開2025-119224「糖尿病予測方法、糖尿病予測システム及び糖尿病予測プログラム」 公立大学法人神奈川県立保健福祉大学 / 公開公報。登録状況は確認できず 出典
会社の規模
公式サイトcikop-snc.com
| 決算期 | 売上高 | 純利益 | 純資産 | 総資産 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-03-31 | 4,013万円 | -13万円 | 1,752万円 | 2,042万円 出典 |
| 2025-03-31 | 3,711万円 | 57万円 | 1,765万円 | 2,166万円 出典 |
| 2024-03-31 | 3,494万円 | 126万円 | 1,708万円 | 2,163万円 出典 |
決算公告など、公表された数字だけ。