3Dの形を手がかりに、視点変化に強い自動運転を目指す

自動運転システムの研究開発・開発支援と、LLMを使ったアプリケーション開発。共同研究では、3D基盤モデルの幾何情報を取り入れ、カメラ視点の変化に強いEnd-to-End自動運転モデルを研究する。

Suzuca Technologies株式会社 千葉大学発 / 千葉県 千葉市稲毛区 / 2024年設立
専門サービス・地域の事業 自動運転 End-to-End学習 深層学習 3D基盤モデル コンピュータビジョン 大規模言語モデル
実用化の段階
研究実証販売
共同研究の論文でベンチマーク評価が報告されている一方、会社による製品導入・顧客・販売実績は確認できず、サービスサイトでは開発支援を案内している。
3製品
1提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

学習時と異なるカメラ位置の車両へモデルを適用すると、軌道計画の精度が低下し、車両ごとにデータ収集や再学習が必要になる課題。

どう動くか

共同研究の論文では、3D基盤モデルの深度推定から画素ごとの3D位置を求めて画像特徴に加え、中間特徴をクロスアテンションで融合する。これにより、学習時と異なるカメラ視点でも走行軌道の性能低下を抑える方法を検証している。VR-Driveの視点変化ベンチマークでは、複数条件で性能低下を抑え、特にカメラのピッチ・高さの変化で改善を報告。ただし縦方向の移動では改善が小さく、研究段階の結果である。

できるようになること

視点変化への頑健性を高められれば、異なる車両への自動運転モデルの適用に必要な追加データ収集や再学習の負担を減らせる可能性がある。会社は車両設計から公道自動走行までの開発支援を掲げている。

技術の出自:千葉大学との共同研究。千葉大学のEnd-to-End自動運転モデル研究プロジェクト。論文上の所属は千葉大学およびSUZUCA.AI。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 自動運転車両・システムの研究開発
  • 車両やカメラ配置が異なる環境へのEnd-to-End自動運転モデルの適用
  • LLMを活用したアプリケーション開発
  • AI・機械学習を用いる製品開発の支援

優位性の主張

会社の主張
3D基盤モデルの幾何情報を使う提案手法は、VR-Driveのカメラ視点変化ベンチマークで複数の摂動条件下における性能低下を抑え、ピッチ・高さの変化で明確な改善を示した。縦方向移動での改善は小さい。研究論文による主張。 出典
会社の主張
自動運転車両の設計から公道自動走行まで幅広く支援すると説明している。 出典

製品・サービス

販売中
自動運転システム開発・研究開発支援

自動運転システムの研究開発を支援し、車両設計から公道自動走行までをサポートする。 出典

自動運転車両・システムの開発事業者
販売中
LLMアプリケーション開発

大規模言語モデルを使ったインテリジェントなアプリケーションやシステムを開発する。 出典

LLM活用を検討する企業・製品開発事業者
販売中
開発コンサルティング

AI・機械学習の動向を踏まえ、大規模な製品開発を支援する。 出典

大規模な製品開発を行う事業者

これまでの歩み 新しい順

2024-10
助成
千葉大学国際高等研究基幹(IAAR)「J-PEAKS研究支援プログラム:End-to-End自動運転モデルの研究開発」 出典
2024-10
共同開発
千葉大学:J-PEAKS研究支援プログラムでEnd-to-End自動運転モデルを共同研究。 出典

提携先・顧客

共同開発
千葉大学 J-PEAKS研究支援プログラムでEnd-to-End自動運転モデルを共同研究。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

大学との関係共同研究ベンチャー
公式サイトsuzuca.ai

大学との関係

大学の施設
千葉大学 千葉大学の知識集約型共同研究拠点(KCRC)の共同研究拠点2、301号室の入居企業として掲載。 出典
共同研究
千葉大学 千葉大学国際高等研究基幹(IAAR)のJ-PEAKS研究支援プログラムで、End-to-end自動運転モデルの研究開発に分担者として記載。実施期間は2024年10月〜2026年9月。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:4件
法人番号:6040001131917
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