パワー半導体を使う電力変換器を設計し、試作と評価まで行う
SiC・GaNなどを用いた電力変換器の設計・受託開発と、可搬型EV充電器および車両認証・充電データ連携の開発。
Link T&B株式会社 東京都 台東区 / 2019年設立
技術を使った製品・サービス パワーエレクトロニクス SiC GaN 電力変換器 インバータ DC-DCコンバータ
実用化の段階
研究実証販売
パワーエレクトロニクス受託開発を提供し、DC-DCコンバータは2022年8月に販売開始。一方、ポータブルEV充電器は2026年に商用化に向けた実証段階と公表されている。
4製品
4提携・顧客
2特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
電力変換器の開発に必要な設計・試作・評価の技術や人材の不足、固定式EV充電器の設置工事や場所の制約、認証操作の手間に対応する。
どう動くか
パワー半導体を使うコンバータやインバータについて、回路・制御・基板を設計し、シミュレーション、試作、評価まで行う。EV充電では、電源がある場所に置いて使う可搬型充電器と、車両を自動認証するモジュール、充電データを扱うプラットフォームを開発している。JAXAの共同研究では、半導体の容量特性を考慮して基板の寄生成分を調整し、電源の小型・軽量化、高効率化、低ノイズ化を目指した。
できるようになること
会社は、設置工事の制約を減らす可搬型充電器や車両認証によってEV充電設備の導入・運用を容易にし、充電データ活用にもつなげるとしている。電源基板の共同研究では、小型・軽量・高効率・低ノイズ化を宇宙機器などに役立てることを目指す。
技術の出自:名古屋大学発ベンチャー。JAXA宇宙探査イノベーションハブの研究課題「小型・軽量・高効率・低EMC電源を実現する電源基板設計技術」(名古屋大学、愛三工業との共同研究)。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- EV用充電器・充電インフラ
- 車載電源・オンボードチャージャー
- インバータ・コンバータ・モータ駆動
- 蓄電池・バッテリーマネジメント
- 宇宙機器向け電源基板
- 産業機器・FA・組込み機器
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2023-06
海外出展
シンガポール:名古屋大学と愛知県が出展したAsia Tech x Singapore 2023に、名古屋大学発ベンチャーとして参加。海外各国の企業・団体に製品・サービスを紹介した。 出典
提携先・顧客
特許
主な分野電気機械・電力変換、EV充電システム、三相-単相インバータ・電力供給システム
会社の規模
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた1社)
公的機関・財団 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。