人工生命の理論で、ロボットに自律的な動きを生み出す
人工生命(ALife)の理論を応用し、ロボットやAI、音・光などに自律的で生命らしい動きや反応を生み出す技術。
研究発の技術 人工生命(ALife) ニューラルネットワーク セルオートマトン カオスモデル 自律型AIエージェント ロボティクス
実用化の段階
研究実証販売
ALIFE EngineはAlter3や展示・音響作品への実装実績があり、Plantbotも2024年にイベントで公開された一方、エンジンの次期版は開発中とされ、一般向け販売の価格・開始情報は確認できない。
3製品
6提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
従来のAI・機械が人間の効率化のための道具にとどまる課題に対し、自律性や適応性、親しみ、存在感を持つシステムを実現しようとしている。
どう動くか
中核ソフトウェア「ALIFE Engine」は、セルオートマトン、ニューラルネットワーク、カオスモデルなどを統合し、入力と出力の設計を通じて動きや反応を生成する。東京大学の研究室が設計した試作機を基に同社が開発し、Alter3などに搭載。会社は効率最適化を目的とする制御とは異なる、生命らしい表現の実装を目指している。
できるようになること
会社は、AIが自ら目的を持って活動し、社会・経済活動に参加する可能性や、製品・サービスに生命らしい反応を加える展望を示している。これは将来像であり、普及や経済効果の実績は確認できない。
技術の出自:東京大学大学院総合文化研究科・広域科学専攻の人工生命/複雑系科学分野、研究室のAlterシリーズ向け理論設計。筑波大学の大学発ベンチャーとして登録。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- アンドロイド・ロボットの動作生成
- AIエージェントの自律性と社会参加に向けた基盤技術
- 植物・環境応答型インタラクティブ装置
- サウンドスケープ、音響・光・メッセージなどの動的表現
- 企業・研究機関との共同研究、製品・サービス開発
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2018-01
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京「Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成・未来提案型プロジェクト支援(アンドロイド・コンサート Scary Beauty)」 出典
提携先・顧客
特許
Google Patentsを出願人名「株式会社オルタナティヴ・マシン」「Alternative Machine Inc.」で公開検索した範囲の特許件数。商標登録第6224416号は確認したが、特許件数には含めていない。
主な分野人工生命モデル統合、動的表現生成、ロボット・AIソフトウェア
商標登録第6224416号「ALIFE ENGINE」 株式会社オルタナティヴ・マシン / 登録(商標。特許ではない) 出典