センサーとAIで周囲を捉え、荷物や食事を運ぶロボット

LiDAR・カメラ等のセンサー、AI、自律走行制御を組み合わせ、屋内外で荷物を運ぶ配送・配膳ロボットと運用システム。

FAINZY TECHNOLOGIES株式会社 名古屋大学発 / 愛知県 名古屋市千種区不老町 / 2022年設立
技術を使った製品・サービス 自律移動ロボット ラストマイル配送 ロボティクス AI IoT LiDAR
実用化の段階
研究実証販売
名古屋大学の講義資料にZiBOTの使用テストを2024年12月から実施とあり、JETROの紹介映像でも飲食店等でのプロトタイプ実証が報告されているが、継続的な販売実績は確認できない。
4製品
1提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

配送の運用コストや所要時間、ドライバー不足、天候・時間帯による制約など、ラストマイル配送の課題を解決する。

どう動くか

ロボットがセンサーで周囲を捉え、地図上で自己位置を推定し、障害物や目的地までの経路を判断して走行する。公式サイトはLiDAR・カメラ・超音波センサーの情報を組み合わせ、障害物に応じて減速・停止・迂回すると説明する。名古屋大学の講義資料には、自動運転の基本要素としてセンシング、位置推定、認識・予測、計画、制御が示されている。ZiBOT固有のアルゴリズムや性能は公開情報から確認できない。

できるようになること

構内・施設内の荷物や食事の移動をロボットで担い、スタッフの反復的な運搬作業や配送時の接触を減らすことを目指す。屋内外配送や施設運用への適用を会社が掲げている。実際の削減効果は公開資料で確認できない。

技術の出自:名古屋大学大学院工学系の機械システム工学・システムモデリング/自動運転分野に関連する起業。特定の研究室・研究プロジェクトからの技術移転は確認できない。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 大学・キャンパス内配送
  • 飲食店の配膳・食事配送
  • 病院・薬局・介護施設内の物品配送
  • ホテルの客室向け備品配送
  • 工場・施設内物流
  • イベント・商業施設での配送

優位性の主張

会社の主張
ZiBOTはLiDAR・カメラ・超音波等の情報を組み合わせ、障害物を検知すると減速・停止・迂回する設計と会社が説明している。 出典
会社の主張
公式ホームページは自律ロボット4プラットフォーム、設計反復18回超、累計研究開発60か月超、試験2,000時間超と掲示している。対象製品や測定条件の詳細は示されていない。 出典
第三者の評価
2022年の中部地域スタートアップ紹介記事は、Mira Xの経路予測・料理の受取検知、ZiBotの360度環境センシングとAI需要予測を紹介している。 出典

製品・サービス

試験導入
ZiBOT

屋内外の配送ロボット。アプリや依頼システムとの連携、現地マッピング、ルート設定、試験運用を含む導入を案内。 出典

大学・病院・ホテル・工場・商業施設などの施設運営者、配送事業者
試験導入
MIRA-X

飲食店向けの自律走行配膳ロボット。複数注文の運搬やスタッフの配膳負担軽減を想定。 出典

飲食店
試験導入
Efficient Food Ordering System

顧客が飲食店に注文し、ロボットが指定場所へ食事を届ける注文・配送サービス構想。 出典

飲食店およびフードデリバリー利用者
段階不明
Glide

スクーターによる配達サービス。ZiBOTと組み合わせたラストマイル配送システムとして公式サイトが紹介。 出典

配送事業者・事業者と配達利用者(詳細不明)

これまでの歩み 新しい順

2024-12
実証
名古屋大学:ZiBOTの使用テストを2024年12月から実施と大学講義資料に記載。 出典
2023-06
海外出展
シンガポール:名古屋大学発ベンチャーとしてAsia Tech x Singapore 2023に参加し、製品・サービスを海外企業等に紹介。 出典

提携先・顧客

実証
名古屋大学 ZiBOTの使用テストを2024年12月から実施と大学講義資料に記載。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

大学との関係学生ベンチャー
公式サイトfainzy.ai/en

大学との関係

大学の認定
名古屋大学 名古屋大学発ベンチャー称号授与企業の一覧に掲載。
大学の施設
名古屋大学 名古屋大学のインキュベーション施設に入居する企業として掲載され、法人所在地も同施設。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:9件
法人番号:5180001151456
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