呼吸と喉の動きを測り、嚥下のタイミングを見える化する
呼吸流量や喉頭の動きを測り、嚥下のタイミングと前後の呼吸パターンを可視化する技術、および頸部への電気刺激で嚥下を促す低周波治療技術。
ユーセンスメディカル株式会社 兵庫医科大学発 / 兵庫県 西宮市 / 2013年設立
研究発の技術 嚥下モニタリング 呼吸生理学 生体信号計測 誤嚥リスク評価 低周波電気刺激 医療機器
実用化の段階
研究実証販売
iSwallow monitorとGentleAceは販売開始済みで、会社は大学や医療機関等への納入実績を公表している。
4製品
4提携・顧客
12特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
食事中や睡眠時の嚥下状態は把握しにくく、誤嚥リスクの早期評価や嚥下障害への介入が課題となっている。
どう動くか
iSwallow monitorは鼻からの呼吸フローと甲状軟骨部の変位を測定し、嚥下が呼息の前後どちらに起きたかを示す。嚥下後に吸息するパターンは誤嚥リスクの評価材料とされる。GentleAceは疑似干渉波(振幅変調中周波)を出力し、左右それぞれの感覚に応じた調整と治療データの記録を行う。モニターは診断・治療目的の医療機器ではない。
できるようになること
嚥下と呼吸の協調を把握し、誤嚥リスクの評価や嚥下リハビリの支援に活用することを目指す。大学は、治療器の臨床エビデンス確立と、モニターの医療機器承認を今後の課題としている。
技術の出自:兵庫医科大学 生理学講座の呼吸生理学研究を基盤とする嚥下モニタリング・治療器開発。大学、京都大学、ユーセンスメディカル、ジェイクラフト等の産学連携プロジェクト。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 嚥下・呼吸パターンの測定と可視化
- 誤嚥リスク評価の支援
- 嚥下リハビリテーション支援
- 頸部への低周波電気刺激
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
主な分野嚥下推定・嚥下診断、呼吸と嚥下のモニタリング、嚥下訓練・電気刺激治療、ドライマウス治療
共同出願人Hyogo College of Medicine、I MEDEX Co Ltd、J CRAFT Co Ltd、カレイド株式会社、公立大学法人大阪府立大学、学校法人兵庫医科大学、株式会社アイメデックス、株式会社ジェイクラフト
海外出願True
JP5353479(嚥下機能評価装置) 学校法人兵庫医科大学 / 登録 出典
WO2018/070522(嚥下診断装置およびプログラム、国際出願JP2017037191) 公立大学法人大阪府立大学、カレイド株式会社、ユーセンスメディカル株式会社、学校法人兵庫医科大学、株式会社ジェイクラフト / 国際公開 出典
US11565110B2(Swallowing medical device, attachment unit, and storage medium) EUSENSE MEDICAL Co Ltd / 登録・有効(Google Patents表示) 出典
EP3040022A1(Swallowing estimation device, information terminal device, and program) Eusense Medical Co Ltd / 欧州特許ファミリーに登録案件あり 出典
会社の規模
大学との関係
大学との関係
兵庫医科大学 会社沿革は、兵庫医科大学における呼吸生理学研究を基盤として会社を設立したと記載。大学からの認定、施設入居、ライセンス、共同研究契約、出資は確認できなかった。 出典