食品や農業の廃棄物から有用成分を取り出し、素材化を目指す

食品・農業廃棄物から有用成分を抽出・改質し、バイオマス由来材料へ高付加価値化する技術。果物の品質劣化を抑える凍結制御技術も開発している。

ゴミナクス株式会社 長岡技術科学大学発 / 新潟県 長岡市
研究発の技術 バイオマス 食品廃棄物アップサイクル 素材開発 有用成分抽出 化学的改質 多糖類ゲル
実用化の段階
研究実証販売
公開情報では研究開発受託事業とCold Boxの開発が示されているが、製品の販売開始や顧客導入実績は確認できなかった。
2製品
1提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

食品・農業系の廃棄物や未利用資源を、廃棄せず機能性材料や高付加価値製品の原料として活用すること。果物などの冷凍・解凍による品質劣化も課題としている。

どう動くか

食品・農業廃棄物を原料として有用成分を取り出し、化学的に改質して機能を評価する。多糖類ゲルやバイオマス由来材料の設計を強みとしている。個別の抽出・改質条件や、凍結制御の具体的な原理・性能値は公開情報から確認できなかった。

できるようになること

食品残渣を医療材料・化粧品・包装材などに生かすことで、地域の未利用資源を使った新産業の創出を支援する。凍結制御技術は、果物などの長期保存や販路拡大への活用を目指している。

技術の出自:長岡技術科学大学大学院で学んだバイオマス技術。大学院の専攻として技術科学イノベーション専攻が公表されている。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 食品・農業廃棄物の有用成分抽出と高付加価値化
  • 医療材料
  • 化粧品
  • 包装材
  • 多糖類ゲル・バイオマス由来材料
  • 果物・食品の凍結保存と流通

優位性の主張

会社の主張
有用成分の抽出、化学的改質、機能評価までを一気通貫で行い、多糖類ゲルやバイオマス由来材料の設計を強みとしている。 出典

製品・サービス

研究段階
食品・農業廃棄物のアップサイクル研究開発受託

廃棄物の原料評価から有用成分の抽出・改質、機能評価、試作や用途検討までを支援する研究開発受託事業。 出典

食品・農業系企業、地域企業・団体
研究段階
Cold Box

果物・食品の凍結と解凍による食感やドリップなどの品質劣化を抑え、長期保存を目指す凍結制御技術を用いたボックス型資材。 出典

果物などの食品を扱う生産者・事業者

これまでの歩み 新しい順

2026-04
採択
泉佐野市「令和8年度 泉佐野共創プロジェクト-Sano FRONTIER-採択」
2026-04
提携
泉佐野市:令和8年度の泉佐野共創プロジェクト-Sano FRONTIER-採択企業。
2025-11
採択
長野県「令和7年度 信州アクセラレーションプログラム採択」 出典
2025-01
採択
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「NEDO NEP 開拓コース採択」 出典

提携先・顧客

提携
泉佐野市 令和8年度の泉佐野共創プロジェクト-Sano FRONTIER-採択企業。

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

大学との関係学生ベンチャー

大学との関係

大学との関係
長岡技術科学大学 長岡市の公表資料で、同大学発の研究開発型ベンチャーとして紹介されている。大学の正式な認定ベンチャー制度への登録や、施設入居・ライセンス・共同研究・出資は確認できず。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:4件
法人番号:5110001039567
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