車両や処分場の条件から、産廃回収の配車案を組み立てる

産廃収集運搬向けのAI配車支援。車両・廃棄物・処分場・時間などの条件を反映し、日々の配車計画作成と変更時の組み直しを支援する。

株式会社Ribura 豊田工業高等専門学校発 / 東京都 品川区
技術を使った製品・サービス AI 数理最適化 配車計画 ルート最適化 産業廃棄物 生成AI
実用化の段階
研究実証販売
「配車くん」は2026年4月に提供開始と発表された一方、公式案内は無料デモ後に試験運用し継続利用を判断する流れを示し、販売実績や有料導入実績は確認できなかった。
3製品
3提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

配車担当者の経験に頼る産廃業界の配車では、人手不足や属人化に加え、車両・品目・処分場・時間など多くの条件の確認が負担となり、急な変更への対応も難しい。

どう動くか

公開情報では、配車担当者や処分場ごとの運用ルール、車両条件、品目、受入時間、ドライバーの勤務条件などをデータ化し、条件に合う回収と荷下ろしの順序を自動作成すると説明されている。条件を満たさない案は除外し、割り当てられない依頼には理由を示す。内部のAIモデルや最適化アルゴリズムの詳細は公表されていない。

できるようになること

会社は、配車表作成や変更対応を自動化して担当者の負担を減らし、経験に依存しない業務運営を目指すと説明している。安定した収集運搬を通じ、地域の廃棄物処理体制を支えるとしている。効果の定量実績は確認できない。

技術の出自:豊田工業高等専門学校発スタートアップ。特定の学部・研究室・研究プロジェクトに由来するとの公表は確認できず、会社はDeep Learningや生成AIを活用すると説明している。 出典1 出典2 出典3 出典4

使われる場面

  • 産業廃棄物の収集運搬計画
  • 処分場への搬入順序・ルート計画
  • 当日の欠勤・車両故障・回収依頼変更への配車組み直し
  • 産業廃棄物処理の見積もり・品目判定支援
  • 廃油回収量の予測
  • 企業業務における生成AI研修・導入支援

優位性の主張

会社の主張
車両条件、廃棄物の品目、現場制約、処分場の受入時間・受入上限、ドライバーの勤務条件などを反映し、産廃業界向けの配車計画を作成すると主張。 出典
会社の主張
走行距離・所要時間・処分費用を同時に考慮し、産廃特有のルート最適化を行うと主張。 出典
会社の主張
産廃事業者100社以上へのヒアリングを重ねて製品開発に取り組んだと説明。 出典

製品・サービス

販売中
配車くん

産廃収集運搬会社向けAI配車支援。条件に沿った配車表作成、当日の変更時の組み直しを支援する。 出典

産業廃棄物の収集運搬事業者
販売中
AI開発・導入支援

企業の業務課題に応じ、見積もり・回収量予測・帳票読取などのAI開発と導入を支援する。 出典

業務の自動化や意思決定支援を求める企業
販売中
産廃AI研修

産廃事業者向けに、生成AIを使った業務改善を実践形式で支援する研修。 出典

産業廃棄物事業者・業界団体

これまでの歩み 新しい順

2026-04
顧客
一般社団法人大阪市一般廃棄物適正処理協会:会員企業向けに生成AIの実践型研修を実施。 出典
2025-07
共同開発
株式会社クリーンテックサーマルホールディングス:処理可否、見積もり、単価、品目特定を支援するAIを共同開発。 出典
2025-02
共同開発
株式会社M.O.C:廃油回収予測AIを共同開発。PoC後、実業務での導入・検証を進めると発表。 出典

提携先・顧客

共同開発
株式会社M.O.C 廃油回収予測AIを共同開発。PoC後、実業務での導入・検証を進めると発表。 出典
共同開発
株式会社クリーンテックサーマルホールディングス 処理可否、見積もり、単価、品目特定を支援するAIを共同開発。 出典
顧客
一般社団法人大阪市一般廃棄物適正処理協会 会員企業向けに生成AIの実践型研修を実施。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

資本金200万円(2026-10時点) 出典
大学との関係学生ベンチャー
公式サイトriburainc.co.jp

大学との関係

大学との関係
豊田工業高等専門学校 同校出身者を中心とするチームが「豊田高専発スタートアップ」として活動を開始したと会社が発表。今後も同校と連携する意向を示している。認定ベンチャー、施設入居、知財ライセンス、共同研究、出資については確認できなかった。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:7件
法人番号:5011001161783
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