生成AIの作品利用を記録し、権利者への使用料を算定する
生成AIによるキャラクター・作品の二次創作について、利用条件を示し、生成履歴を記録して権利者への使用料を算定・配分する技術。
技術を使った製品・サービス 生成AI 画像生成 著作権・知財管理 ライセンス管理 ロイヤリティ配分 API
実用化の段階
研究実証販売
キャラクターAPIはα版として無料提供中とされ、GCはYOUKAIのキャラクターで運用中と会社が公表している。
3製品
2提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
生成AIで作品やキャラクターを利用する際、権利者の許諾条件や利用履歴が不明瞭になり、生成利用に応じた対価を算出・還元しにくい課題を対象とする。
どう動くか
特許の請求項では、入力文やサンプル画像から生成画風を特定し、その画風の利用に報酬が必要かを判定します。報酬が発生する場合は条件を提示し、利用者の承諾後に画像を生成します。APIではキャラクターを指定して生成し、利用内容を台帳に記録、合意した料率から使用料を算出します。会社は生成条件・権利情報の明示、生成ごとの記録と検証を特徴として説明しています。
できるようになること
会社の説明では、生成ごとの利用記録と権利者別の使用料算定により、キャラクターや作品を許諾条件に沿ってAI二次創作に使い、権利者への還元を可能にする。出版社やIP保有者が、作品の利用状況や二次創作を把握する基盤としての実証も進めている。
技術の出自:デジタルハリウッド大学発ベンチャーとして設立されたAICU Inc.の事業を背景に、AICU AIDX Labが研究開発。大学の特定学部・研究分野や公的研究プロジェクトに由来するとの確認はできず。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- キャラクターIPのAI二次創作と権利者への使用料配分
- 漫画・出版IPの翻訳、読者体験の改善、権利情報管理
- クリエイター・出版社向け生成AIサービス、ライセンス管理
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2026-05
海外提携
フィンランド:AICUチームが、フィンランド発のSupercellが主催するAI Innovation Labに採択されたと同社が発表。日本法人との関係を示す個別の契約や海外子会社は確認できない。 出典
2025-03
提携
東京科学大学:AICU Japanを認定ベンチャーとして掲載。事業内容は出版、クリエイティブAIメディア、AIDX開発等。
提携先・顧客
特許
主な分野画像生成時の生成画風特定、報酬要否判断と報酬条件提示、画像生成・利用記録
海外出願True
会社の規模
大学との関係
大学の認定
東京科学大学 東京科学大学認定ベンチャー第7号。授与日は大学の一覧資料に2025年3月28日と記載。
大学の施設
東京科学大学 同社は東京科学大学田町キャンパスのINDESTに入居していると発表。 出典
大学との関係
デジタルハリウッド大学 公式サイトは米国法人AICU Inc.をデジタルハリウッド大学発ベンチャーと説明している。AICU Japanは同法人とは独立した企業体と説明されており、日本法人自体の大学発認定は確認できない。 出典
大学との関係
開志創造大学 大学公式プロフィールでは、AICU Japanの代表者が同大学情報デザイン学部の教授を兼ねることを確認。大学との共同研究や出資等は確認できない。