双腕ロボットとAIで細胞培養を自動化し、工程の拠点間移管を目指す
双腕ロボット「Maholo」とAIで細胞培養・分化工程を自動化し、工程データを別拠点へ移管できる再生医療向け製造プラットフォーム。
セラファ・バイオサイエンス株式会社 東京科学大学発 / 東京都 文京区 / 2025年設立
技術を使った製品・サービス 細胞培養自動化 再生医療 細胞治療製造 双腕ロボット AI工程最適化 デジタルプロトコル
実用化の段階
研究実証販売
会社はiPS細胞分化研究や製造工程の自動化を進め、2026年8月にはAIロボット技術で得た分化知見を用いる共同研究を発表した一方、GMP治験薬製造は将来計画としている。
3製品
5提携・顧客
0特許
2出資者
しくみ
解こうとしている課題
細胞医療の製造は複雑な手作業が多く、品質のばらつきや高コスト、専門技術の移管にかかる時間が事業化の障壁となる。
どう動くか
Maholoが人と同じ培養器具を操作し、細胞培養の手順や結果をデータ化します。AIで工程を最適化し、確立したデジタル手順を別拠点のMaholoへ転送する構想です。手作業に依存する工程のばらつきや、技術移管にかかる習熟・時間を減らし、GMP準拠の製造につなげることを目指しています。
できるようになること
工程の自動化・デジタル化と拠点間移管により、細胞医療の安定製造や研究成果から治験薬製造への橋渡しを支援することを目指す。
技術の出自:ロボット本体は安川電機グループのロボティック・バイオロジー・インスティテュートが開発。東京科学大学との共同研究を実施。大学側は総合研究院のロボット科学分野との連携を公表。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- iPS細胞・幹細胞の培養および分化工程開発
- 細胞治療・再生医療等製品の研究開発
- 治験薬製造プロセスの開発とGMP製造
- 細胞医療製造工程のデジタル化・拠点間技術移管
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2025-12
規制・認証
Maholoロボット式細胞培養自動化システムのFDA Advanced Manufacturing Technology(AMT)指定(2025年12月に指定取得。製品承認・製造施設認可とは別の技術指定。) 出典
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。
大学との関係
共同研究
東京科学大学 会社の公式発表は同大学との共同研究を含む連携を紹介。大学の認定ベンチャー一覧では該当を確認できなかった。 出典
出資者(公開情報で確認できた2社)
事業会社(CVCを含む) 2
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。