振動や騒音のデータを解析し、製品設計の原因特定を支援

自動車などの振動・騒音を実験・CAEデータから解析し、設計上の原因特定や性能改善を支援するソフトウェア、計測機器、技術支援。

株式会社ジーツーワン 東京大学発 / 東京都 文京区 / 2016年設立
技術を使った製品・サービス 振動解析 騒音解析 実験モード解析 伝達経路解析 CAE 機械学習
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトで解析ソフトウェアやハードウェア開発、コンサルティングを案内し、2018年の展示会出展記録と2019年度の開発助成採択も確認できたが、販売実績や有償導入先は確認できなかった。
3製品
0提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

製品の振動・騒音の原因特定や、実験・CAE解析を用いた設計検討には専門知識が必要で、検討のばらつきや開発期間が課題となる。

どう動くか

振動・騒音データからモードや伝達経路を推定し、解析手順の自動化で担当者による検討のばらつきを抑える。公式サイトはモード解析に非線形最小二乗尤度法、伝達経路解析にパラメータ推定に基づく間接法を挙げる。部品ごとの設計目標を割り付け、最後に組み合わせる設計手法も紹介している。

できるようになること

同社は、解析や設計手法により自動車・航空機などの開発期間短縮と品質安定化を目指すとしている。実現範囲や導入効果を示す定量データは確認できなかった。

技術の出自:東京大学(大学発ベンチャーとして掲載)。学部・研究分野・研究プロジェクト名は公開情報で特定できず。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 自動車の振動・騒音解析
  • 航空機などの製品開発における部分構造ごとの設計・統合
  • 車室内の音響モード解析
  • ロードノイズの伝達関数測定
  • 実験結果とCAE解析結果の比較

優位性の主張

会社の主張
AIマルチエージェントを活用して解析作業を自動化し、エンジニア間の検討のばらつきを抑えるとしている。 出典
会社の主張
モード解析に非線形最小二乗尤度法を用い、正確なパラメータ推定を自動化するとしている。 出典

製品・サービス

試験導入
振動騒音要因特定解析ソフトウェア

モード・伝達経路・過渡応答などの振動騒音解析を自動化し、実験とCAEの比較を支援する。 出典

自動車・航空機などの製品開発企業、機械設計・解析部門
研究段階
振動騒音解析用ハードウェア設計・開発

車室内の音響伝達関数測定用スピーカーや、タイヤ接地面の反力を測る装置を設計・開発する。 出典

自動車などの製品開発企業
販売中
技術コンサルティング

振動・騒音の課題に対し、実験・CAE解析や設計目標値の設定を支援する。 出典

振動・騒音の課題を持つ製品開発企業

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトz2one.com

大学との関係

大学の施設
東京大学 東京大学の起業家プラザ「現利用者」一覧にZ2One Co., Ltd.が掲載されている。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:3件
法人番号:5010001180273
内容の誤りを知らせる