頭皮上のコイルとセンサーで、脳活動の磁界信号の計測を目指す
磁界バイアスプローブ(MBP)方式で、頭皮上の磁界発生・検出装置から脳活動信号を捉える非侵襲型の脳機能計測・BMI技術。
株式会社Gush 広島市立大学発 / 広島県 広島市安佐南区 / 2023年設立
研究発の技術 ブレインマシンインタフェース ブレインテック 磁界バイアスプローブ 非侵襲脳機能計測 脳信号計測 ウェアラブル
実用化の段階
研究実証販売
大学は技術を研究開発・事業化検証段階として紹介し、九州大学の臨床研究一覧ではMBPの実現可能性研究が募集中とされている。販売開始や商用導入の公表は確認できなかった。
1製品
0提携・顧客
3特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
従来の非侵襲脳機能計測では、高い時間分解能と空間分解能を同時に得ることが難しく、脳全体の信号を計測する課題がある。
どう動くか
頭皮上のコイルなどから磁界を脳へ通し、脳活動による磁界信号の変化を頭皮上のセンサーで計測する。JSTの説明では、全頭の信号を高い時間・空間分解能で読み出すシステムを目指し、磁界バイアスコイルと磁気センサーを組み合わせたモジュールを頭皮上に高密度に配置する。JSTは全頭信号の読み出しを「世界で初めて成功」と説明している。
できるようになること
JSTは、学術研究・医療・ヘルスケア・エンターテインメントなどでの事業化と世界市場展開を目標に挙げる。臨床研究では、既存の脳検査法と精度・安全性を比較し、脳研究や医療現場での活用可能性を検証している。
技術の出自:広島市立大学 大学院情報科学研究科・医用情報科学分野。大学の知的財産を基にした大学発ベンチャーとして認定。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 脳科学・学術研究
- 医療・脳機能計測
- ヘルスケア
- ブレインマシンインタフェース
- エンターテインメント
優位性の主張
製品・サービス
実証
磁界バイアスプローブ式BMI/全頭型非侵襲脳機能計測システム
頭皮上の磁界バイアスコイルと磁気センサーで脳活動信号を計測するシステム。臨床応用を見据えた実現可能性の検証が進行中。 出典
研究機関、医療機関、将来的なヘルスケア・エンターテインメント分野
これまでの歩み 新しい順
特許
3 件 出典
Google Patentsで「Gush」および広島市立大学名義の脳機能計測関連を確認した範囲。3件は関連する日本出願・特許の記録で、JP7460155のWO・USファミリー出願はip欄に併記。対象法人名義の件数はGビズインフォ上0件。網羅性は保証されない。
主な分野非侵襲脳機能計測、頭皮上の磁界発生・検出、脳活動信号計測
共同出願人株式会社ミユキ技研
海外出願True
脳機能計測装置及び脳機能計測方法(JP7460155B2、関連国際出願WO2020100983A1・米国特許US12527488B2) 公立大学法人広島市立大学 / 日本・米国で登録、WO出願はGoogle Patents上で ceased と表示。Google Patentsの法的状態表示は参考情報。 出典
脳機能計測装置及び脳機能計測方法(JP7605539B2) 公立大学法人広島市立大学 / 登録・有効とGoogle Patentsに表示。法的状態表示は参考情報。 出典
脳機能計測装置(JP2018122019A、US20180220911A1、WO2018142642A1、GB2561412A) 公立大学法人広島市立大学 / 日本出願はGoogle Patents上で審査中と表示。海外出願あり。 出典
会社の規模
大学との関係教職員等ベンチャー
公式サイトgush.jpn.com
大学との関係
大学の認定
広島市立大学 大学発ベンチャーに認定。大学保有の知的財産権を基にした技術・ビジネスモデルによる起業と大学が説明。 出典