高齢ドライバー約400人のデータを分析し、運転支援の商品開発を支える

名古屋大学COIで蓄積した高齢ドライバーの人間特性・運転行動データを維持・拡充し、データ提供や分析、調査実験を通じて商品開発や政策検討を支援するデータベース「DAHLIA」。

一般社団法人モビリティと人のデータラボ 名古屋大学発 / 愛知県 名古屋市中村区 / 2019年設立
専門サービス・地域の事業 高齢ドライバー 運転特性データベース 人間特性データ 自然運転データ 運転支援 データ分析
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトがデータ提供・分析を案内し、産業技術総合研究所との2022年12月のデータベース利用ライセンス契約が公表されている。
1製品
2提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

高齢ドライバーの事故リスクや運転能力に関わる心身機能の関係を明らかにし、安全運転支援や関連サービスの開発に必要な継続的な実データを得ること。

どう動くか

認知・視覚・身体機能、運転適性、質問票、ドライブレコーダーによる日常運転記録などを、同じドライバーから継続して収集・整理する。公式資料では約400人、約2,000項目を複数年追跡し、個人差や経時変化、他年代との比較を分析できるとしている。データ提供に加え、顧客依頼の計測・実験や分析も行う。

できるようになること

高齢ドライバーの特性に即した商品・支援策や政策の検討に必要なデータ収集・分析の期間と費用を抑えることを目指す。安全な運転の支援や移動の維持を通じて、安心なモビリティ社会に貢献すると説明している。

技術の出自:名古屋大学COI(センター・オブ・イノベーション)/名古屋大学未来社会創造機構の人間・加齢特性研究。研究分野は高齢ドライバーの人間特性、運転評価・運転支援。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5

使われる場面

  • 高齢ドライバー向け運転支援・安全機能の商品開発
  • 運転評価・運転診断・教育プログラムの研究開発
  • 高齢ドライバーに関する政策やサービスの導入判断
  • 高齢ドライバーの運転行動・人間特性の研究

優位性の主張

会社の主張
約400人を対象に、認知・身体・運転関連の約2,000項目を複数年継続して追跡し、経時変化や他年代との比較を分析できる。 出典
大学の発表
幅広い人間特性と運転データを同じドライバーから継続収集するため、心身機能と運転の関係を複合的・縦断的に分析できる。 出典
大学の発表
研究開発プラットフォームの利用により、人間特性が把握された高齢者を対象に実験でき、開発に必要なデータを短期間・低コストで得られるとしている。 出典

製品・サービス

販売中
高齢ドライバ人間・運転特性データベース「DAHLIA」

高齢ドライバーの心身特性・運転データを蓄積。データ提供、分析、計測や顧客依頼実験を提供する。 出典

自動車・モビリティ関連の商品開発者、研究機関、政策検討を行う機関

これまでの歩み 新しい順

2022-12
顧客
国立研究開発法人産業技術総合研究所:高齢者運転データベースの利用ライセンスを契約。公表契約額は330万円。 出典

提携先・顧客

顧客
国立研究開発法人産業技術総合研究所 高齢者運転データベースの利用ライセンスを契約。公表契約額は330万円。 出典
提携
名古屋大学 名古屋大学COIで蓄積した研究データを継承・維持・拡充する大学発ベンチャーとして公表。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

従業員3名 出典
大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトmohitolab.org

大学との関係

大学の認定
名古屋大学 名古屋大学発ベンチャー称号授与企業の一覧に掲載されている。 出典
共同研究
名古屋大学 名古屋大学COIの研究成果を基盤に設立されたベンチャーとして紹介され、同COIの中核機関は名古屋大学と記載されている。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:8件
法人番号:4180005018603
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