カメラやソナーを載せた無人船で、水域を遠隔調査する
船体にカメラ・ソナーなどを載せ、遠隔操作または自動航行で水域の点検・調査・測量・運搬などを行う無人水上ロボット(USV/ASV)と、その船体・制御システム。
技術を使った製品・サービス 水上ドローン USV ASV 遠隔操船 自動航行 ロボティクス
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトで複数の水上ドローンや関連製品を販売案内し、Swimmy Eye V1は初回生産・納品完了と量産体制を公表、官公庁の小型USV製造調達記録も確認できる。
4製品
5提携・顧客
5特許
4出資者
しくみ
解こうとしている課題
水域の点検・調査・測量などは落水などの危険があり、人手不足や作業負荷にも直面している。人が船に乗らずに遠隔作業できる手段を提供する。
どう動くか
船体に推進器、制御コンピュータ、カメラや用途別センサーを搭載し、無線・ブラウザ・有線・インターネット回線などで遠隔操船する。対応機種では設定航路に沿った自動航行も可能で、独自制御システムやArduPilot、ROS/ROS2などに対応する。機種ごとに船体形状や搭載機材を選び、既存船の無人化改修や専用船の受託設計にも対応する。
できるようになること
会社は、安全な場所から水域の「見る・撮る・測る」作業を行い、作業者の安全性向上、省力化、作業時間短縮に貢献すると説明している。製品用途として、インフラ点検、水質・海洋調査、救助、監視、清掃などを挙げる。
使われる場面
- 下水道・暗渠・管渠の点検
- 河川・ダム・港湾・海上インフラの点検、測量
- 水質・海洋・藻場の調査
- 水難救助、監視、清掃
- 水域での機材・資材運搬、水上演出
- 養殖・水産業の省力化
優位性の主張
製品・サービス
販売中
水上ドローン Swimmy Eye(RBBF)
全長約0.6m、約7kgの小型USV。水上・水中カメラで暗渠、管渠、水辺などを遠隔から点検・撮影する。
水道・下水道・インフラの点検事業者、自治体、調査・測量事業者など
販売中
水上ドローン製品群(Marine Drone等)
高速型、台船型、双胴船型、定点保持型など。点検、測量、監視、救助、運搬など用途別に展開。 出典
インフラ管理者、建設・測量会社、港湾・海洋調査、水産・自治体など
これまでの歩み 新しい順
2025-08
海外
仙台・東北エクスパンションプログラム(STEP for GROWTH)に採択。東南アジアで水インフラ向けの市場開拓を目指すと発表している。海外法人・顧客・提携先の実績は確認できず。
2021-05
提携
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会:大阪・関西万博に向けた海床ロボットの実証・実用化計画で関係。
提携先・顧客
提携
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 大阪・関西万博に向けた海床ロボットの実証・実用化計画で関係。
顧客
防衛省 Gビズインフォに小型USVシステムの製造受注が掲載。 出典(Gビズインフォ)
提携
株式会社カンツール Swimmy Eyeの管渠撮影例で撮影協力として掲載。 出典
特許
主な分野水上浮遊体・自律航行制御、浮標・浮体構造、浮体式洋上風力発電、水産生物の選別・誘導、船舶用モーター遠隔制御
海外出願True
水上浮遊体、水上浮遊体の制御方法及び制御装置(特願2022-019948/特開2023-117311/特許第7820628号) 炎重工株式会社 / 日本登録(特許第7820628号) 出典
浮標(特願2023-101851/特開2025-001996) 炎重工株式会社 / 出願中(Google Patents表示) 出典
浮体及び浮体式洋上風力発電機(PCT/JP2023/025151/WO2025009161A1) Homura Heavy Industries Corp / 国際公開。Google Patents上の法的状態はCeased(法的結論ではない旨の注記あり)。 出典
Apparatus for sorting aquatic organisms(US12041915B2) Homura Heavy Industries Corporation / 米国特許登録 出典
System and method for remotely controlling a BLDC motor for a watercraft(JP7810331B2) Homura Heavy Industries Corp / 日本特許登録(Google Patents表示) 出典
会社の規模
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた4社)
独立系VC 3銀行・金融機関系 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。