学生の授業評価を集め、大学の履修選びを支援する

授業評価を投稿・集約し、大学生の履修選択を支援するWebサービスと、AI・機械学習を使った受託開発・データ分析。

株式会社Hashup 名古屋大学発 / 愛知県 名古屋市千種区田代町 / 2019年設立
技術を使った製品・サービス 教育テック 授業評価プラットフォーム データ分析 AI 機械学習 自然言語処理
実用化の段階
研究実証販売
楽単らくだは2019年から提供され、全国展開開始も公表されているほか、広告掲載料による運営が説明されている。
5製品
3提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

履修選択に必要な授業情報が学生間の限られたつながりにとどまり、集めにくい課題に対し、評価を共有できる場を提供する。大学のシラバス作成・点検や企業のデータ活用に関する業務も支援対象としている。

どう動くか

「楽単らくだ」は学生の授業評価を集め、出欠、採点方法、単位の取りやすさ、授業内容などを見やすく表示する。公式サイトでは、評価をもとに独自AIが授業ランキングを作る機能も案内しているが、モデルや算出方法は公開情報で確認できない。同社は別途、機械学習基盤の開発、AI導入支援、Webサービス開発などを受託している。

できるようになること

同社は、授業評価サイトを通じて学生同士の情報共有と教育情報へのアクセス向上を目指す。また、AI導入・データ分析・システム開発支援による大学や企業の業務効率化を掲げている。

技術の出自:名古屋大学大学院情報学研究科。実世界データ循環学リーダー人材養成プログラム(RWDC)における「Hack the Hashtag」プロジェクトが起業の背景として紹介されている。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5

使われる場面

  • 大学生の履修選択・授業評価共有
  • 大学のシラバス作成・点検支援
  • 企業・大学のAI導入、機械学習基盤開発、データ分析
  • 生成AI人材育成
  • 感染症クラスター情報の可視化

優位性の主張

会社の主張
授業評価をグラフなどでまとめて見られ、独自AIによる授業ランキングも提供すると案内している。AIの方式や比較性能は公開情報で確認できない。 出典
会社の主張
学生目線で成長したプラットフォームであり、名古屋大学の授業評価サイトを有志が13年以上運用してきたと説明している。 出典
会社の主張
AIモデルの構築・評価、RAGなどのデータベース連携、WebサービスへのAI組み込み、継続改善まで対応できると公式サイトで紹介している。 出典

製品・サービス

販売中
楽単らくだ

学生の授業評価を共有し、履修選択を支援する大学生向けWebサービス。評価の集約表示やAIランキングを提供。 出典

大学生。広告主として学生を対象にする企業も想定。
販売中
AI・機械学習基盤の受託開発、データ分析・ITコンサルティング

企業・大学向けにAI開発、データ分析、学術研究支援、システム開発・運用を受託。 出典

企業、大学・研究機関
試験導入
名古屋大学向けシラバスAI支援システム

シラバスの記載漏れや方針との齟齬を検出し、改善案を示すシステム。既存学務画面からAPI連携する設計。 出典

大学、教員・大学運営部門
販売中
生成AIセミナー・研修

生成AIの基礎、ChatGPTの使い方、プロンプト設計や業務応用を扱う企業・大学向け講座。 出典

企業、大学、経営者層
段階不明
ClusterViz

新型コロナウイルス感染症のクラスター可視化アプリとして2020年にリリース。 出典

これまでの歩み 新しい順

2026-07
実証
名古屋大学:高等教育研究センターとシラバスAI支援システムを開発し、精度検証中。 出典
2026-07
共同開発
富士通Japan株式会社:学務情報システムのシラバス入力画面にAIレビュー連携機能を実装する設計。 出典
2026-07
顧客
井村屋グループ株式会社:AI需要予測の取り組みがAWS公式ブログの導入事例として公開されたと同社が発表。 出典
2025-03
認定
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部「名古屋大学発ベンチャー称号」 出典
2021-04
認定
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部「名古屋大学発学生ベンチャー称号」 出典
2020-10
受賞
Tongali「Tongali ビジネスプランコンテスト2020 三井物産賞」 出典

提携先・顧客

実証
名古屋大学 高等教育研究センターとシラバスAI支援システムを開発し、精度検証中。 出典
共同開発
富士通Japan株式会社 学務情報システムのシラバス入力画面にAIレビュー連携機能を実装する設計。 出典
顧客
井村屋グループ株式会社 AI需要予測の取り組みがAWS公式ブログの導入事例として公開されたと同社が発表。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

資本金50万円(2024-10時点) 出典
大学との関係学生ベンチャー
公式サイトhashup.co.jp

大学との関係

大学の認定
名古屋大学 2021年4月1日に名古屋大学発学生ベンチャーの称号を授与。2025年4月1日付で名古屋大学発ベンチャーへ称号変更。 出典
大学との関係
名古屋大学 名古屋大学高等教育研究センターと連携し、シラバス入力をAIで支援するシステムを開発中。2026年度中の本番運用開始を目指すと発表。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:11件
法人番号:3180001136038
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