イオンチャネルを持つ細胞で、薬の候補の働きを調べる
イオンチャネルを安定発現する細胞と、細胞応答を使うスクリーニング技術で、候補化合物の作用を調べる創薬支援技術。
研究発の技術 イオンチャネル 創薬支援 定常発現細胞 ハイスループットスクリーニング 薬理試験 電気生理学
実用化の段階
研究実証販売
定常発現細胞の販売・リースを公式に掲げ、フナコシとの販売契約および販売代理店の製品・価格資料が確認できる。
3製品
3提携・顧客
3特許
2出資者
しくみ
解こうとしている課題
イオンチャネルに作用する薬剤候補を評価するには、標的チャネルの機能を測る細胞や試験系が必要で、候補化合物の効率的なスクリーニングが課題となる。
どう動くか
イオンチャネル遺伝子を組み込んだ定常発現細胞を用いて化合物の作用を測定する。特許技術では、不活性化しにくいナトリウムチャネルとカリウムチャネルを組み合わせ、標的チャネルへの作用に応じて細胞の脱分極や細胞死が変わる仕組みをスクリーニングに利用する。会社は独自のハイスループット法としている。
できるようになること
定常発現細胞や受託試験を利用することで、製薬企業や研究機関がイオンチャネルを標的とする候補化合物の作用を評価し、創薬研究を進められる。
技術の出自:名古屋市立大学大学院薬学研究科・細胞分子薬効解析学分野の研究成果。関連研究分野はイオンチャネル機能解析・薬効解析。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- イオンチャネルを標的とする創薬研究
- 候補化合物のハイスループットスクリーニング
- イオンチャネル薬理試験・薬効評価
- 研究用安定発現細胞の供給
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
特許第5884222号「イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニング用材料及びその利用」/WO2012002460A1 株式会社チャネロサーチテクノロジー、公立大学法人名古屋市立大学 / 日本登録。米国・欧州・中国でも登録を会社が公表。Google Patentsの日本ファミリー表示では年金不納による消滅扱い。 出典
特許第7093952号「イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニング材料及びその利用」/WO2018084221A1 株式会社チャネロサーチテクノロジー、公立大学法人名古屋市立大学 / 日本登録。米国・欧州でも登録を確認。 出典
WO2021149714A1「骨腫瘍の治療剤及び骨腫瘍等の治療のためのイオンチャネル作用薬の評価方法」 株式会社チャネロサーチテクノロジー、公立大学法人名古屋市立大学 / 国際公開。Google PatentsではPCT出願が ceased と表示。国内外の権利化状況は今回確認できず。 出典
会社の規模
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた2社)
銀行・金融機関系 1公的機関・財団 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。