交配と選抜で、ケルセチン豊富なタマネギ品種を育てる
タマネギなどの野菜を交配・選抜して、ケルセチン量や辛味などの特性を変えた品種を開発する育種技術。
株式会社植物育種研究所 北海道大学発 / 北海道 夕張郡栗山町 / 2003年設立
研究発の技術 植物育種 交配育種 タマネギ 機能性野菜 種子生産 ケルセチン
実用化の段階
研究実証販売
公式通販でさらさらレッドの青果と種子を販売し、会社サイトには契約農家での生産と出荷が記載されています。
4製品
2提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
一般的な野菜品種では得にくい成分や食味などの特性を持つ品種を開発し、農産物に付加価値をつけること。
どう動くか
会社は毎年1,000種類以上のタマネギを栽培し、交配と採種を重ねて新品種を開発すると説明しています。さらさらレッドはケルセチンを多く含む品種として選抜され、種子生産から栽培・選別・出荷まで一貫管理されています。公式情報からは、ゲノム編集などの利用は確認できません。
できるようになること
会社は、品種開発から種子供給・生産・流通まで一貫して行い、地域特産品の創出や農家の収益向上、食料の安定生産に貢献すると説明しています。
技術の出自:北海道大学 農学部を基盤とする大学発ベンチャー。関連する研究機関として、北海道大学大学院農学院の園芸緑地学分野・育種工学分野、農研機構北海道農業研究センターなどが公表資料に記載されています。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- タマネギの品種開発・種子生産
- 機能性成分に着目した青果の生産・販売
- 食品メーカーとの品種・食品開発
- 農業・品種改良に関する受託試験やコンサルティング
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
主な分野有色タマネギ由来成分、食品・医薬組成物、生活習慣病改善用途
海外出願True
会社の規模
大学との関係
大学の認定
北海道大学 北海道大学の北大発認定スタートアップ企業一覧に掲載。公式サイトにも「北海道大学発 認定ベンチャー」と記載がある。 出典