5度ごとに止まる角度計で、関節の動きを片手で測る
医療用ゴニオメーターの関節角度計測機構と、用途に合わせたオイルダンパー・油圧機器の設計製造技術。
株式会社テクノライジング 大阪公立大学発 / 大阪府 堺市北区 / 2015年設立
研究発の技術 医療機器 ゴニオメーター 関節可動域測定 油圧機器 オイルダンパー 住宅制振
2年以上、新しい発信を確認できず 公式ニュースの最終掲載は2019年4月で、直近2年以上の事業活動を示す公開情報を確認できませんでした。
実用化の段階
研究実証販売
同社はカチカチゴニオを購入可能な製品として掲載し、医療機器認証番号を公表しています。大学資料にも製品化の記載があります。
5製品
5提携・顧客
2特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
リハビリ現場で関節可動域を測る際、角度計を片手で安定させにくいなどの使い勝手の課題に対応します。油圧機器では、顧客の構想や用途に合う仕様を実現することを目指しています。
どう動くか
主力の「カチカチゴニオ」は、角度計の軸に5度ごとの溝と固定機構を設け、角度ごとに止めて片手でも測定しやすくする設計です。軸側面の傾斜で手に沿いやすくし、アルミ素材で軽量化しています。同社はほかに、必要な減衰力やストロークに応じたオイルダンパー・油圧機器の設計、試作、評価、量産を行っています。
できるようになること
大学資料は、片手での測定を可能にし、医療従事者と患者の負担軽減につながると説明しています。同社の受託設計・製造は、医療機器や住宅制振装置、トレーニング機器などの個別用途に合わせた製品開発を支えます。
技術の出自:大阪府立大学(現・大阪公立大学)のリハビリテーション分野との共同開発。大学資料では臨床現場の視点を取り入れた製品化と説明されています。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- リハビリテーションにおける関節可動域の測定
- 木造住宅の地震時の制振
- トレーニングマシンの負荷調整
- 駐車場用タイヤ止め装置の駆動
- 顧客仕様の医療機器・油圧機器・産業機器の設計製造
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
会社の規模
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた1社)
大阪信用金庫*
銀行・金融機関系 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。