畝間を走る小型機で、草刈りや薬剤散布を行う
畝間向け小型農業ロボット。ラジコン式の草刈り機「ウネカル」と薬剤散布機「ウネマキ」を開発・販売し、自動走行型草刈りシステムも開発中。
技術を使った製品・サービス 農業ロボット 畝間作業 薬剤散布 草刈りロボット 遠隔操作 自律走行
実用化の段階
研究実証販売
ウネマキとウネカルの販売が確認でき、ウネマキは2025年12月発売、2026年にはレンタル提供も開始した。
5製品
5提携・顧客
3特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
人力中心の畝間除草や薬剤散布は身体的負担が大きく、小規模農地や狭い畝間では既存の大型機械が使いにくい。農業の高齢化と人手不足も課題とされる。
どう動くか
ウネマキは4輪のバッテリー駆動機にタンク、ポンプ、ノズルを搭載し、離れた場所からラジコン操作で薬剤を散布する。ノズルやタンクなどを選び、除草と防除に対応。ウネカルは機体幅を変える機構で畝間に合わせ、草刈り用アタッチメントで除草する。開発中の親子式ウネカルは、畝間を自律走行する子機と、それを運んで畝間を移動する親機を組み合わせる構想。財団の助成事業説明では、幅を最小20cmまで変える機構、進行方向を90度切り替える機構、ARマーカーとカメラによる自己位置推定を挙げている。
できるようになること
会社や助成財団は、畝間作業の負担・時間・コストを減らし、播種や収穫など別の作業に人手を回せることを目指すとしている。バッテリー駆動ロボットの普及による農作業の効率化も期待されている。
技術の出自:筑波大学大学院在籍中に創業した学生ベンチャーと公表。特定の学部、研究分野、研究プロジェクトに由来する技術との確認はできず。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 畝間の除草剤散布
- 畝間や作物への防除・薬剤散布
- 畝間および畝際の草刈り
- 施設園芸・露地野菜の農作業省力化
- 親子式ロボットによる畝間自動除草の実証・開発
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2024-05
資金調達
シードラウンド。金額は非公表。East Ventures株式会社
提携先・顧客
特許
主な分野畝間走行ロボットの可変幅・進行方向切替機構、親機・子機による農作業支援システム、畝間を走行する無人草刈装置
会社の規模
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた1社)
独立系VC 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。