車やエネルギー機器を計算機上で再現し、性能を試算する
自動車・エネルギー機器の動作を国際標準記述言語などで計算機上に表すモデルを開発し、シミュレーションやモデルベース開発に使う技術。
技術を使った製品・サービス デジタルツイン モデルベース開発(MBD) シミュレーション EVモデル 車両システム VHDL-AMS
実用化の段階
研究実証販売
同社は車両モデル開発・支援を提供し、理化学研究所との2022年の水素エネルギーシステムモデル作成契約(385万円)が公表されている。
3製品
7提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
実車を使った試験にかかる時間や費用を抑え、車両やエネルギーシステムの開発・評価をシミュレーション上で進める課題に取り組む。
どう動くか
車両諸元やモーター・バッテリーの特性値をモデルに設定し、走行条件や制御入力に応じた電費・動力性能などを計算する。モデルはハードウェア記述言語IEC 61691-6に対応し、制御をCコードやDLLで実装してSILSにも利用できると同社は説明している。公開情報から、同社独自の新規原理や定量的な優位性は確認できない。
できるようになること
公開されたEV車両モデルやモデルベース開発支援により、開発者が実機を使わずに車両性能などを試算・検証できる。同社はものづくりのDX化や場所に依らない開発支援を掲げている。
技術の出自:同志社大学・岐阜大学などとの共同研究、自動車技術会の国際標準記述によるモデルベース開発の取り組み。大学の学部・研究分野や特定の研究プロジェクト名は公開情報から特定できず。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- EV・HV・エンジン車両の性能試算、シミュレーション、モデルベース開発
- 車両制御モデルのSILS
- 水素エネルギーシステムのシミュレーション
- エンジン・パワーエレクトロニクス・ソーラーパネルのモデル化
- 自動車開発におけるバーチャルテスト・デジタル認証の検討
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
顧客
国立研究開発法人理化学研究所 VHDL-AMSによる分散型水素エネルギーシステムのシミュレーションモデル作成を契約。 出典
共同開発
公益社団法人自動車技術会 モデルベース開発の委員会活動や、関連フォーラムでの発表に参加。 出典
提携
さくらインターネット株式会社 自動車技術会のモデル共有環境に同社代表が関与。クラウド基盤はさくらのクラウドを利用。 出典
共同開発
株式会社テクノプロ・ホールディングス 経済産業省の補助事業におけるモデルベース開発・実証実験の参画企業として公表。 出典
特許
公開情報では確認できていない。