動きを三次元で捉え、手や腕の運動を数値で評価する
モーションキャプチャとタッチパネルで上肢の動きを捉え、位置や時間などを記録・解析する電子ペグボード技術。
株式会社ライフモジュレーション 前橋工科大学発 / 群馬県 前橋市 / 2022年設立
研究発の技術 医工学 作業療法支援 上肢運動計測 モーションキャプチャ タッチパネル 運動機能評価
実用化の段階
研究実証販売
会社はPEGASUS K3100を受注生産で販売し、週・月単位の有料レンタル料金も公開している。
6製品
2提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
従来のペグボード評価では、療法士が目視やストップウォッチで記録するため、評価項目が限られ、記録の手間もかかるという課題に対応します。
どう動くか
PEGASUS K3100では、ペグ操作中の動きをモーションキャプチャで計測し、タッチパネルの操作情報とあわせて解析します。公式説明では上肢運動を3次元で解析し、所要時間や正確さ、振戦などを定量評価できるとしています。関連特許は、センサーで運動を捉えて解析・記録し、結果を表示する作業療法支援装置です。
できるようになること
動作の時間・正確さ・振戦などを記録して比較できれば、リハビリ現場で運動機能や回復度を把握し、訓練の評価に活用できます。会社は、電子ペグボードの普及とヒトに優しい福祉機器の開発を掲げています。
技術の出自:前橋工科大学のシステム生体工学・医工学分野。研究テーマは高機能電子ペグボードによる運動機能評価。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 上肢の運動機能評価
- 作業療法・リハビリテーション
- 介護・福祉施設での健康関連イベント
- 福祉車両内の広告配信・運動認知テスト
- PLC制御技術の教育
優位性の主張
製品・サービス
販売中
電子ペグボード PEGASUS K3100
タッチパネルとモーションキャプチャで上肢運動を計測し、3次元解析や時間・正確さ・振戦の評価を行う機器。 出典
医療・リハビリテーション施設、福祉施設、健康関連イベント運営者
これまでの歩み 新しい順
2017-11
受賞
日本福祉工学会「日本福祉工学会技術賞(電子ペグボード関連の大学研究成果)」
提携先・顧客
特許
主な分野作業療法支援装置、上肢運動計測・機能訓練、運動データの解析・記録・表示
共同出願人公立大学法人前橋工科大学、株式会社ワークジョイ
特許第6576218号「作業療法支援装置」 公立大学法人前橋工科大学 / 登録(Google Patents上の表示はActive) 出典
会社の規模
大学との関係
ライセンス
前橋工科大学 会社公式サイトは電子ペグボードについて「工科大初特許ライセンス契約」と記載。大学研究室のページでも同社を前橋工科大学発ベンチャーとして紹介している。 出典