目の位置を追う裸眼3D画面で、動いても立体映像を見る
パララックスバリアと視点追跡・画像処理を組み合わせ、眼鏡なしで高画質・広視域の立体映像を表示するディスプレイ技術。
研究発の技術 裸眼3Dディスプレイ パララックスバリア 視点追跡 画像処理 光学ディスプレイ 立体視
実用化の段階
研究実証販売
大学による32インチ機の購入と常設展示が公表されており、製品ページでも32インチ機とタブレット型を提供製品として案内している。
3製品
3提携・顧客
12特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
眼鏡式3Dでは眼鏡の装着が煩わしく、暗さや視野の狭さも課題。従来の裸眼方式では、視域を広げると画質が落ちると会社は説明している。
どう動くか
画面前面の細かなスリットで光を左右の目に分け、両眼視差で立体視を生む。カメラで観察者の目の位置を追跡し、その位置に合わせて画面画像を処理するため、見る人が動いても立体映像を保つ。会社は従来方式に比べ高画質と広視域を両立し、2D表示や画面の縦横変更にも対応できると説明している。
できるようになること
会社は、手術支援や医療教育で眼鏡装着の負担を減らし、立体映像をより使いやすくすることを目指している。教育、設計、広告、遠隔操縦などへの応用も想定している。
技術の出自:大阪公立大学 工学研究科 電気情報システム分野の3Dディスプレイ研究。東京工業大学(現・東京科学大学)のベンチャー認定も確認。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- ロボット手術・立体内視鏡手術の支援
- 医療診断、医療教育・カンファレンス
- 3Dデジタル教科書
- 設計・デザイン
- 3Dサイネージ・広告
- メタバース・アミューズメント・VR/AR
- ロボット・機械の遠隔操縦
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2025-09
海外
ドイツ:JETRO横浜のディープテック・ドイツミッション参加企業に選定され、ミュンヘンでのスタートアップイベント参加などを通じて欧州展開の可能性を探るプログラムに参加。海外子会社や顧客の公表は確認できず。 出典
提携先・顧客
顧客
公立大学法人大阪公立大学 32インチ裸眼3Dディスプレイを購入し、森之宮キャンパスで常設展示。 出典
提携
デジタル総合印刷株式会社 展示会と大阪・関西万博で同社ブースの展示にRealImage製ディスプレイを使用。 出典
特許
主な分野裸眼3Dディスプレイ、パララックスバリア、視点追跡・画像処理
会社の規模
大学との関係
大学の認定
大阪公立大学 大学発ベンチャーとして認定。 出典
大学の認定
東京科学大学(旧東京工業大学) 旧東京工業大学発ベンチャー称号第150号。裸眼3Dディスプレイの研究開発・販売を行う企業として掲載。
大学との関係
法政大学 法政大学の研究者データベースに同大学教員とRealImageの関係が記載され、大学の研究成果をもとにしたベンチャーとして紹介されている。大学による認定、ライセンス、出資は確認できず。