電子スピン共鳴で活性酸素を測り、食品素材の抗酸化力を調べる
電子スピン共鳴(ESR)法で活性酸素を測定し、食品・素材や体液の抗酸化能を評価する技術。
株式会社バイオラジカル研究所 神奈川歯科大学発 / 神奈川県 横浜市 / 2006年設立
研究発の技術 電子スピン共鳴(ESR) 活性酸素測定 抗酸化能評価 スピントラップ 唾液検査 酸化ストレス
実用化の段階
研究実証販売
会社サイトは受託測定、歯磨き・オーラルタブレットの上市、FACT卸売を説明し、外部販売ページでもNUCHIMUの価格と購入手段を確認できる。
4製品
0提携・顧客
6特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
抗酸化素材がどの種類の活性酸素をどれだけ消去するかを評価しにくく、素材の機能や体液中の酸化状態を把握しづらいという課題に取り組む。
どう動くか
試料にスピントラップ剤を加えて活性酸素を捕捉し、ESR装置でその信号を測定する。会社は、活性酸素の種類ごとに消去能力を調べ、抗酸化能を定性・定量できる点を特徴としている。唾液などの体液を対象とした測定方法も特許出願・登録されている。
できるようになること
会社は、食品・化粧品・医薬品原料などの抗酸化能評価や唾液測定、抗酸化能を確認した健康関連商品の開発に活用すると説明している。疾病予防と生活の質向上への寄与を掲げている。
技術の出自:神奈川歯科大学発ベンチャー。大学の薬理学・酸化ストレス/ESR研究を事業化したとされる。学部・研究プロジェクト名は確認できず。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 食品・健康食品原料の抗酸化能評価
- 化粧品原料・医薬品原料の抗酸化能評価
- 唾液などの体液を用いた酸化状態・フレイル関連の研究
- 歯科向け口腔ケア商品
- コラーゲン由来ペプチドの健康関連商品
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
特許
主な分野ESRによる体液・生体試料の抗酸化能測定、フレイル・軽度認知障害の試験方法、抗酸化剤、血管拡張剤・コラーゲン由来ペプチド用途
海外出願True
JP2008164211A/JP2010008057A 生体内抗酸化度の測定方法 株式会社バイオラジカル研究所 / Google Patents上はPending(法的状態は同サイトによる推定) 出典
JP7376203B2/WO2023021843A1 身体的・精神的フレイルの試験方法等 株式会社バイオラジカル研究所 / 日本登録。WO出願はCeased、米国・中国出願は審査中とGoogle Patentsに記載。 出典
JP7487953B2/WO2021125345A1 血管拡張剤およびその用途 株式会社バイオラジカル研究所 / 日本登録。WO出願はCeased。米国特許US12569470B2は2026-03-10登録。 出典
JP7297321B2/WO2020158225A1 抗酸化剤およびその用途 株式会社バイオラジカル研究所 / 日本登録を確認。海外出願の各国状態は未確認。 出典
JP2024530869A/WO2024005001A1 軽度認知障害の試験方法、試薬および治療薬候補物質のスクリーニング方法 株式会社バイオラジカル研究所 / 日本・中国・韓国の出願は審査中、WO出願はCeasedとGoogle Patentsに記載。 出典
JP2025013419A/JP2025069276A 血管拡張剤およびその用途 株式会社バイオラジカル研究所 / 出願中 出典
会社の規模
大学との関係
大学との関係
神奈川歯科大学 会社公式サイトは同社を神奈川歯科大学発のベンチャー企業と説明している。大学による認定、施設入居、ライセンス、共同研究、出資は確認できず。 出典